僕は今をどう生きるべきだろうか
新型コロナウィルスが広がっている。
明らかにビフォアコロナの頃とは違う生活を強いられている。9年間通った大学の学位授与式は中止となり、4月から務める大学の辞令交付の式典もなくなった。多くの予定はスキップになり、自宅で過ごす時間が増えている。
自宅にいて、多くの人が取り組んでいることはなんだろうか。Twitterを見る限りは、これだ。
僕も買うか、迷う。
コロナは明らかに人々にとってストレスになっていると思う。
人は、ストレスをはじめとした不快なことがあると、「今やるべきこと」よりも「不快感を解消すること」を優先してしまう性質があるらしい。(あとで文献もっかいさがさないと。)
例えば、今日中にやらなきゃいけない仕事があるのに、お腹が空いたからおやつを食べることを優先してしまい、仕事を後回しにするとか。
一方で、その不快感は消しようがないとわかると、不快感を抱えたままでも作業に取りかかれるとか。(たぶんゆうきゆう先生の本で読んだ気がする)
何が言いたいかというと、コロナで自粛ムードになってる今、人のモチベーションってだだ下がりで、コロナが落ち着くまでさぼっていいや。という気持ちになりがちだと思う。
けれど、「コロナは当面落ち着かない」と割り切ってしまうと、このご時世でも自分がやれることを積極的に考えられるのかもしれない。
コロナが落ち着くのか、落ち着かないのかは、僕は専門家じゃないのでわからないけれど、落ち着かない前提でいろいろアクションを起こしてみるのも、自分を最適化する上でいいメンタルハックなのかもしれないとふと思った。
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