見出し画像

【感想】Ave Mujica4話を視聴して思ったことざっくり【バンドリ】

ムジカ編4話、やばかったですね。
予告の時点から妙に平和な雰囲気がだいぶ怪しい感じではありましたけど、なんか、解散しちゃったな。

4話、あまりにも怖すぎて初見は半目で見てました。会場の外で睦(モーティスと言うべきなのか)が祥子に詰め寄るシーン、まじで祥子が睦ちゃんに刺されるのかと思ったよ……。
あと、ホテルで4人で話していて初華がドアを開けるところの緊張感半端じゃなかった。

うみたき、マジでオアシスだったな……。
たぶん立希ちゃんは徹夜続きだったりして授業中寝たかったと思うんだけど、海鈴ちゃんにノート取ろうと思って頑張って授業中起きてて、寝不足が更に悪化してそうだな、とか思ったり。きっと「次の授業、海鈴当てられるよ」とか「課題この日までに提出だから」とか教えてあげてるんだろうな、と。
あんまり関係ないんだけど、数学が得意な八幡海鈴概念がお出しされたおかげで個人的八幡海鈴イメージソングがロストワンの号哭になりました。八幡海鈴よ、あの子(睦)の心象は読めますか。僕たちこのまんまでいいんですか、おいどうすんだよどうすんだよ!(4話の展開)
でも海鈴ちゃん、あれだけゴリゴリにスケジュール管理しておいて数学できませんとか言い出してたら一気に信憑性なくなっていたからな…。
それはそうと、海鈴ちゃんが立希ちゃんにノート見せてもらわないといけないほど授業に出ていないということは、多少のカリキュラムの違い等はあると思いますが必然的に祥子も羽丘を遅刻欠席早退していると考えられます。祥子の場合、特待生制度を利用して羽丘に通っているので、そのへん響いてこないのか心配です。祥子は現状、羽丘では休んでいた分のノートを見せてもらえるほど仲の良いお友だちがいないっぽいし。


今回、にゃむちの人物像がわりと明かされました。本名は漢字で若麦ということや兄弟がいること等……。夜に電話でやりとりをしているあたり、にゃむちは上京前からずっとされて育ってきたんでしょう。
このあたり、家族に愛されているにゃむちと、何もかも投げ打ってまで一緒にいる決意をしたのに「いなくなってくれ」と突き放された祥子とで、対比になっているような気がします。


4話、展開が凄まじすぎてまだ全然咀嚼できていませんが、続きが楽しみです。

いいなと思ったら応援しよう!

この記事が参加している募集