【湘南美容クリニック】クマ取りレポート【手術編-まな板の恋-】
再度本田の大先生が登場した。
手術前の確認を大天使達としている声を聞きながら麻酔で眠りについた。
感覚としたらボーっと感じる間もなく寝た。
不安だった痛みについてだが...。
結論「全行程痛くない」
目が覚める頃には足の脂肪吸引は終わっている。
そして「翼はありますか〜?本当に飛べますか〜?」と音楽が流れいていた。
※天使だけに?
ベッドの背中が上がり脂肪のバランスを確認し再度脂肪を取っていたが意識はあるが痛みはない。
私:「痛いですね」
本田先生:「うん。脂肪を取ってるからね」
超現実を言い渡された。
そうだ私は脂肪を取っているのだ。
※麻酔で半分死んでるようなもんなので痛いと発したが痛くはない。
適当な私。
次に脂肪注入に入る。
意識はある中で行うので痛みが怖かったが痛くは無かったのだ。
注入中、ラファエルが私の腕辺りを赤ん坊をあやすかの如くトントンしてくれていた。
「好きになるかと思った」(爆)
注入中に上向け右向けなど先生の指示を受けながらラファエルの技は全世界の人間を堕とせるのではないかとくだらない事を全力で考えていた。
それくらいラファエルの仕事ぶりは素晴らしかったのだ。
そして術前から定期的に腕を強く握り安心感を与えてくれた血圧計。
不安でどうしようもない私を握りしめて大丈夫ですよと言ってくれているようなそんな気がした。