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続 大日月地神示 ㉑


神人靈媒日記 2022.1.14

〜続 大日月地神示/神世の仕組み〜

より転載


世のため人のためと申し、私利私欲満たす者、善の仮面被りた悪と申すのぞ。九分九厘は善の悪であるぞ。己(おのれ)の欲、どこからのものじゃ。よくよく問うてみなされ。靈性とは、欲の質、問われることぞ。己と思い込み、悪しき靈の僕(しもべ)と化して、心に同居しておる者、多いぞ。靈媒ばかりと違うのでありますぞ。思考、感情の出所知らねば、操り人形じゃなぁ。

新たな世に生きるには、己を知らねばならんぞ。正しき教えに寄り添えよ。ここぞと見たら、心して学びなされ。ふらりふらりは根無草。風に吹かれ飛んでゆく風船じゃなぁ。それでは信用得られんぞ。どこに行っても淋しき者となるのぞ。みなみな己の在り方、顕れておるのじゃ。他(た)、悪く申すでないぞ。己の癖からぞ。長年の癖、顧みよ。正せよ。ひねくれて自暴自棄になるのは、ただの幼児性じゃ。未熟ゆえぞ。赤子心となるは、意味取り違えるでないぞ。悪しき癖、放ったらかしは毒と化すぞ。心も体も、みな癖から病むのじゃ。ゆえに顧みよと申すのぞ。悪自由は病の元ぞ。植え付けられた癖、手放すが人民の修行じゃ。苦しいぞ。辛いのぞ。それは思い込みじゃ。嬉しいのぞ。ようやく終わるゆえ、喜びでありますぞ。己に言い聞かせなされ。うれしうれしたのしたのしありがたいありがたいと何度でも申して、癖、手放せよ。楽になるぞ。どんどん変わるのじゃ。

皆に、ちやほやされたい幼児ばかり。なぜ、愛されたいか分かるか。愛されてこなかったからではないぞ。愛されなかったと己が思い込んでおるからぞ。被害妄想の類ぞ。そなたを愛して来たもの必ず居るぞ。一人居れば満たされるぞ。理解しなされよ。自己中心的な者であるほど、自己擁護に長けておるのじゃ。人を悪く申し、同情心集め、慰め求めておりますのぞ。幼児は同じ甘え方するのう。じゃが、麻薬と同じぞ。いつまでも同情集めいたしておってはならんぞ。人の心、弄んで(もてあそんで)おるのと同じじゃ。苦しみ足らんのかのう。悪しき想念に浸るなよ。

言葉、気をつけなされよ。己が引き寄せるのぞ。負の氣、生み出し、負の顕れ、他の所為(せい)にするでないぞ。己の因果でありますぞ。

自己顕示欲は、我が我がの目立ちたがり屋さんじゃなぁ。ゆえに、人に愛想尽かされるのじゃ。愛されたければ愛されたいと認め、他に尽くすのみじゃ。じゃが、見返り求めれば嫌らしく映りて、逆に嫌われるのぞ。加減、難しいのう。己ばかり愛されようとするゆえ、苦しみ背負うのぞ。無償の愛、学べよ。与えっぱなしの大きな愛ぞ。神々様から学びなされよ。真(まこと)の神は与えっぱなしであるぞ。見返り求め、信者集め、票集め、金集めなどなさらんぞ。そなた拝んでおる神様は、見返り求める神様であるか。それは神とは申さん。神の成り済ましじゃなぁ。悪しき靈の類と取り違いいたしておっては、真の神さまに申し訳が立たんぞ。頭下げなされ。感謝申す修行なされ。みなみな謝罪いたせよ。心入れ替えますと約束なされ。まずは、人様に頭下げられる御人になる修行なされよ。皆々様、そこからやり直しじゃなぁ。上に立つお偉い様方、皆々頭下げよ。嘘ついて来たこと、膝まづいてお詫び申して、皆々様のお役に立たせて頂くように、腹からお願い申されよ。口ばかり愚痴ばかりでなく、愛の言葉、感謝の言葉で、真(まこと)世直しに生きなされよ。

己、魔の僕(しもべ)となりておらぬか。口から出まかせ、声ばかり大きな、ほら吹きとなりておらぬか。仮面被りて人民騙しておらぬか。金集め、人集めいたして自己満足しておらぬか。人間が小さいのう。心の器が小さ過ぎるのぞ。大きな器、上には上あるのぞ。切りないのぞ。日々の向上心、忘れるでないぞ。全ては見られておりますぞ。そなたの所作、心持ち一切、ちゃんと見られておりますのぞ。守護靈殿、指導靈殿、近親靈殿、皆々様そなたを見ておりますのじゃ。早く気付き、改心いたし、やり直しなされ。うれしうれしたのしたのしありがたい生き方となりますぞ。あっぱれ改心の花咲きますぞ。

世の立替え立直しとは、人の立替え立直しじゃ。万民の心のあり様が見直されるのぞ。一切合切がやり直しでありますのじゃぞ。生きておる者も、死んでおる者も、皆々問われる御仕組みぞ。逃れられん最後の審判、新たな世の始まり、最初の審判じゃ。この地に居ること、当たり前ではないのぞ。居なくなる御人、多数おるぞ。死んでからも居なくなる御人、多数おるぞ。出世すると思うでないぞ。慢心、取り違いするでないぞ。刑に処される者、多数おるのじゃ。相応の世界へと生まれ変わるのぞ。何度も繰り返し申して来たゆえ、すべて自己責任であるから不服申すでないぞ。その場凌ぎの謝罪は通用せぬのじゃ。靈界の帳面には、すべて記されており、魂に刻まれておるゆえ、逃れられん道理じゃなぁ。正直者が莫迦(ばか)をみる世は終わりであるから、正直に生きなされよ。それで良いのぞ。笑顔で感謝申し、皆に頭下げながら幸せに暮らされよ。良い良い。良き世となりますのじゃぞ。ありがたいありがたいありがたいのう。


2022.1.14 顕れる顕れる神世の仕組み。大祖大神御靈(おおそおおかみおんたま)かわるかわる。人に顕れますぞ。神人(かみひと)共に在る。



転載元はこちらです






〜大日月地神示について〜

著者の神人さんがお世話になっている指導靈団によると、「日月地」 とは太陽系のことを意味し、「大」 が付くと銀河系のことを意味します。「神示」 とは指導書のことです。よって 「大日月地神示」 とは、天の川銀河に与えられた指導書となります。

現在、天の川銀河が大きな変動期に入った為に、地球人と靈人に対して、2006年から2017年にかけ 神人さんを通して、大日月地神示が降ろされました。


大日月地神示 【前巻】 (日月地神示 ひつきちしんじ)

地球指導靈団からの指導書です。

日月神示を降ろした 故 岡本天明の御靈によると、かつて出版された日月神示は 正しく解読されていない箇所があり、正しい解釈をして真実を世の中に伝えたいという思いがありました。大日月地神示 前巻=日月地神示(ひつきちしんじ)は、日月神示の続きのようなものです。神人さんは、より分かりやすい神示となるよう指導靈団と天明氏にお願いし、天明氏と共に神示を降ろしました。

それぞれ名前の違う 色々な靈団から神示が降ろされ、それらの靈団が ひとつの大きな靈団へと統合されてゆきます。


大日月地神示 【後巻】

宇宙指導靈団からの指導書です。宇宙全体を視る とても大きな靈団連合で、悪魔に対しても指導を行っています。

前巻よりエネルギーが強く、魔の仕組みによる洗脳を解くための書でもあります。音読により浄靈効果もあるそうです。


指導靈団は、神示の音読を勧めています。

神示音読の効果について


大日月地神示は 神人さんの公式サイトからも購入できます。送料が掛かりますが、書籍にサインを入れて貰えます。


続 大日月地神示

2020年1月より、宇宙指導靈団から再び降ろされ始めた神示で、神人さんがネット上に公開しているものです。

続 大日月地神示まとめ


神人さんの本名である 蛯名 健仁(えびな たけひと)さんの Facebookです