中古の軽トラックを購入するまで、薪の運搬は、もっぱら軽乗用車(登録は40ナンバー)で行っていた。 14年ほど前に、知人からタダ同然で譲り受けた550ccの初代トゥデイ。小さな車体だが、それでもリアシートをたためば200kgくらいは積めたので、これで現場と自宅を何回か往復すれば、結構な量の薪を運ぶことが出来た。 昭和63年式なので、今日の軽自動車から見てもかなり見劣りしてしまう性能だが、割り切って使う分には何の問題もないし、走行距離も7.7万kmで、まだまだ使える。エン
何がどう作用しているのかは分からないが、敷地内で雨のよく当たる場所に薪材である丸太を放置しておくと、およそ2年くらい経った頃からキクラゲが自然に生えてくる。 キクラゲ自生を知ったのは、約8年前。近所の駐車場に1年ほど放置されていた直径50cm、長さ120cmほどのムクの丸太を3本、拙宅の屋外駐車スペースに運び込んだことに始まる。 「そのうち玉切りして割るべ」 と思っていたのだが、何だか面倒くさくてそのままにしておいた。だって、ムクって樹は、なかなか割れねぇんだもん。火持
「ウチの暖房燃料は、薪なんですよ」 という話になると、ほぼすべての人が、 「えっ、薪ですか?」 と驚く。スイッチ1つで部屋が暖まるエアコンやファンヒーターが当たり前となっている時代だけに、薪を焚くというのは、よっぽどの酔狂に見えるらしい。…。 …。あれっ!? どこかで書き覚えがある文章だなぁ。ま、いいか。続けよう。 昨日は、サバゲ&飲み会&ツーリング仲間が家を新築したので、お祝いかたがた見物に行ってきた。 早速話が脱線してしまうが、このサバゲ&飲み会&ツーリング
「ウチの暖房燃料は、薪なんですよ」 という話になると、ほぼすべての人が、 「えっ、薪ですか?」 と驚く。スイッチ1つで部屋が暖まるエアコンやファンヒーターが当たり前となっている時代だけに、薪を焚くというのは、よっぽどの酔狂に見えるらしい。 そして、薪で驚いた人たちが決まって問いかけてくるのが、薪の入手方法だ。 「薪って、どこで手に入れるんですか?」「薪を売ってる店があるんですか?」「薪って高いんでしょ?」 といった具合に。スーパーで食材を買い求めるように、薪もどこかで