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上野さんぽ

さて、今回は上野。パンダの町です
だけど、パンダは見てません
コロナで延期になったり、観に行くタイミング失ってたロンドンナショナルギャラリー展が今回の目的です
土曜の夜に思い立って、イープラスを見てみたら13:00からの回が空きがあって11:00から整骨院あるからギリギリだなーと思ったけど、やっぱり行きたかった!
鍼治療でスッキリさっぱりの状態で上野に到着

あーー、なんか久々上野っ!

Suicaの残額が足らず、自動改札で引っかかったりしたけど、

無事、上野上陸。
公園口から出るとスカッとした景観が気持ちいいなぁ。
アメ横のゴチャゴチャも好きなんだけどね
で、

で、右見たらすぐにこの黄色い看板
ゴッホの向日葵
ほとんど、この一枚を観に来てるって感じ

だけど見所は、それだけじゃない。
やっぱり国立西洋美術館といえばル・コルビジェのこの建築

なーんか、テントとか青い三角ポールが邪魔だなぁ
ま、仕方ないっか

野外にロダンの「地獄の門」すごい迫力

さて、突入
ロンドンナショナルナショナルギャラリーの写真。
なんかもう神殿だなー行ってみたいなー

企画展の中はさすがに写真は撮れなかった。

ルネサンスから印象派まで、迫力ある作品を観れて感激。
まだまだ知識が全然足らないから分からないことだらけだけど、観れる時に観ておかないと次にいつ観れるか分からないからなぁ
もっと若いうちからたくさん観ておけば良かったな
企画展の中ではやっぱり、ゴッホのひまわりがいちばん感動したな。
ていうか、最後に展示されててなんだか演出されてて、まんまと感動させられたって感じもする。
けどやっぱり、好きだなーと思った
きっと、ひまわりはゴッホの人生の中でもいちばん幸福な瞬間に描かれた作品なんだろうな

みなさん観に行ってください

で、企画展のチケットで常設展も観れるってことだったから常設展も観てきた
その常設展もすごく良くって、これだけでも来る価値ありまくりって思った
しかも写真も撮れるし

モネのこういう明るい色調の作品好きなんだよなー
箱根のポーラ美術館で観た「散歩」好きだったなー

睡蓮も良いなー、モネの水面に写る景色が好きだな

僕はこういう遠くから見た景色みたいな絵がどうやら好きみたい
この作品はピエール・アルベール・マルケって人の絵みたい調べてみたらフォービズム(野獣派)ってのに分類されるみたい
優しい色使いで全然野獣感ないけどなー

ゴッホもある。ひまわりとはうって変わってとても静かな作品
もう晩年も晩年の作品、ひまわりを観たあとだから余計に胸を打つものがあるなぁ

窓から見える庭、雨が上がったばかりキラキラしててこの景色もなんだか絵画みたいに見える

この絵の女性がとっても素敵
左の女性の服装がとっても好み


いろんな作品がある中、常設展でいちばん印象的だったのが

ポールシニャックという画家の、この作品

なんだか絵が輝いてるみたいに見えたんだなぁ
この絵はいろんな人に見てほしい

うぅむ、観に来てよかった
あ、チケットに書いてある会期は変更になってます。10/18までやってるみたいです。

で、おなかがすきました。
朝から何も食べてないことに気づいた16:00頃

整骨院の先生に教えてもらったお店をたまたま発見。ちと並んでたけど、並びます。
鴨もネギも美味しいよね〜

てなわけで、着丼

まずは小親子丼、飲める親子丼ってキャッチフレーズ。たしかに飲めちゃうトロトロさ
案外、味濃い。美味しいなー
欲を言うならご飯がも少し固めならいうことなしだったな

では、着丼2

親子丼を食べてる間に到着しました
なーんかキレイなラーメンだなー
そしてまさに、鴨to葱。
ネギは日によっていろんなバリエーションがあるみたい。3種類の中から2つ選ぶってシステム
ラーメンはなんだかスープがお洒落な味だったな、美味しい
こよセットで¥1050はお手頃だと思う。行列も出来るわけだ

で、アメ横をプラプラ散策したんだな
やっぱり前ほどの人はいないなぁ、外国人が少ないし。
前みたいな活気が懐かしいな
いつかまた、人で溢れかえる日は来るのかな

てな思いにふけってたら、

秋吉発見。
上野店は閉まったハズなのに!
復活してた!
福井出身の僕には嬉しいかぎり。まだ、おなかそんなに空いてないけど入るでしょう

串カツが最初に出てきた

で、次に本命の「じゅんけい」
一番人気のメニューです。子供を産んだ雌鶏だったかな?歯応えと旨味が強くて美味しーんです

で、次は「あぶら」
はじめて頼んだ、コレはドコなんだろ、なんか脂っこい部分です。でも、美味しい。
だけど、これは早めに食べた方が良さそう。

レモンサワー一杯と15本食べて店を出ました
やっぱり秋吉は美味しいなぁ、

今回も良い休日でした。

2020.9.6 tera

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