第１２回　静岡さんぽ　day１

春分の日で始まる三連休、どこか行きたいなと思って選んだのが静岡
まるちゃんの故郷です

到着してすぐ、こんなのもらいました。
さすがお茶の街、静岡

プラプラっと歩いてたら立派なお堀、天守閣が無いのが不自然なくらい

この日は風が強くって、ガイドさんも帽子が飛ばされそう

こういうの読むと、歴史にもっと詳しくなりたいなーと思うけど全然覚えられないんだよなぁ
歴史散歩とかって憧れるなぁ

だだっ広くって気持ちいい

お花がとってもきれい
この日はとっても暖かったなぁ

公園を出て、てくてくお目当ての美術館に向かいます

美術館が住宅街の分かりづらい場所にあって、ウロウロしてたらお稲荷さんを発見、こぢんまりしてるけどずらっと並んだ鳥居がいい感じ。

さて、到着
熊谷守一とモーリスユトリロが観れます
すごく静かな雰囲気でゆったり

熊谷守一のネコはやっぱり可愛い
ユトリロの描くパリの街、特に白の時代の作品は物寂しげで哀愁感が漂っていて何とも目が離せない
精神が安定した頃の鮮やかな作品よりも、不安定な頃の作品の方が魅力的というのは皮肉なもんだなぁ

素敵な外観、入り口の前に配置された木が印象的

脇にはレモンもなっていました。コンクリートを背景にレモンの黄色のコントラストがキレイ、清々しい気持ちになる

立派な鳥居、参拝しなければ

境内を散策、立派な松だなぁ
なんだかパワーを貰えるような気がする
そうこうしてたら、ランチ難民
途中、鰻屋さんがあったけど少し贅沢すぎるなー

あ、ご当地スーパー
他所の街のスーパーのお惣菜とか、けっこうおもしろいんだな

美味しそうなナポリタン発見、スーパーの前のベンチでサクッとお昼
人の出入りが多くて、ちょっぴり恥ずかしい
しかし見た目どおりの美味しさに満足、ゴクゴクっとお茶で流し込んで退散

そのあと、街中の古着屋を見て回って旅館に到着

可愛らしい外観、白菊だけど真っ黄っき。
レトロでいいなー

スリッパかわええー！
ちょっとだけ、白痴に見える
荷物置いて、しばし休憩。横になったらいつのまにかウトウト…
そこそこ良い時間。
前に静岡に来た時に気に入った飲み屋さんに向かう

大村バー
ここのネオンの看板がすっごいカッコいい

昼間は全然目立たないのに、日が暮れるほど光り輝く
なんて素敵
このネオンを見に静岡に来たと言っても過言ではないなー

こんな感じで晩酌
牛すじ煮、手羽先、ネギマ
ネギマは豚なんだなー。てことは牛、豚、鳥の三大肉を制覇したってことだな！
なんて酔った頭で適当な事を思う
奥では鍋で熱燗つけてる、とっくりデカくない？

さて、ほろ酔いでふらふら

しぞーか名物、青葉のおでん街に辿り着く
隣の方に普段吸わないタバコをいただきながら酔いは深まっていく…

ちーどーりあしー

なんとか宿に辿り着く

day2に続く

2020.3.20の散歩　tera