『保護猫とつながる』って①

今日はお店にテーブルとかわいいイスが届きました!
これでようやくネコワーキングスペースとして、少しばかり落ち着いた空間がつくれそうです。

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こんな感じです。
早速、ねこたちの昼寝どころとして活用されてます。

果たして集中できるのか?逆に集中力を養うためにご利用いただくのも良いのかなと思ってます。
うちの積極的な猫たちはお客様を「おもてなし」することが大好きなので、
お仕事や宿題をされるかた猫たちは『手をかしてくれる』こと間違いなしです笑

さて、『保護猫とつながる』ってタイトルにさせていただきましたが、
それがお店のテーマであり、お店の仕組みのことです。

つながるってなんだって方
その話をするためには、すみません、一度私が見た保護活動の現状について
話さないといけないですね

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もちろん私の知っている、見た聞いた範囲でしかわかりませんが、
現状、動物保護活動をされている方の多くは、頑張ってお仕事をして自分たち人間の生活費を稼ぎ、その生活費の中から猫や犬のためにお金を使っていると思います。

私の知る方々は日々の生活の中、お金や時間、体力をつかって真っすぐに慈愛の心で動物たちに向き合っています。動物たちも私たちと同じように生きているので、もちろん毎日ご飯をたべたりとお世話が必要です。
毎日しかも時間も決まってとなると、かなりハードなのは動物と暮らしたことが無い人も想像しやすいのではないでしょうか?

そんな毎日が続くと、いつか誰かは、今は大丈夫でもいずれ疲れてしまう時がくるかもしれません。体が動かなくなってしまうことがあるかもしれません。
このことが不安な方もたくさんいると思います。

やはり考えないといけないのは活動の「持続性」です。
未来に来るゴールまでしっかりと着実に走り続ける持久力が必要なんだと思います。


今の保護活動の「持久力」を高めるためには

○「資金」⇒保護活動にかかる医療費や保護した動物のご飯代等
○「人手」⇒実際に活動に参加できる人の確保、緊急対応なども
○「時間」⇒活動を行う時間の確保 仕事や家族との時間を削るのか?

この「資金」「人手」「時間」をいかにしてつくり出すかだと私は考えています。

つまり、資金も人手も時間もどれかが欠けてしまうと活動自体、継続が難しくなってしまいます。

じゃあどうやったらいいんだろう。

私なりに考えた良い感じと思うイメージを次回お話しようと思います🐈

無題 9-1


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