見出し画像

【あと98日】パートナーにお腹に触れてもらう。

こんにちは^^
幸せなお産をしたい人です。

今日で、出産予定日まであと98日!

出産予定日までの100日間
毎日1つずつ
幸せなお産にむけてできることを
やっております^^

୨୧┈┈┈┈┈┈┈୨୧


何だか最近
「1人で頑張っている感」が
すごく出てきていたんです。

出産後は
別の人がお世話することは
できるけれど

からだに命を宿して
その命を無事に育むこと
生みだすことって
お母さんにしかできません。

だから、出産に向けて
不安や心配、緊張があっても
それを他の人が代わりにやる
ということはできないんですよね。

お母さん1人が
背負うしかないというか。

幸せなお産をしたいと
願いつつも

自分しかやれない。
代わってもらえない。
ということが

尊いことでありながらも
とても重荷に感じるところも
正直、あります。


妊娠しているって
それだけで身体は
けっこう辛いこともある。

これから迎えるお産への
緊張や不安も抱えながら

日々生きているだけで
いのちを育んでいて
それだけで素晴らしいのに

だれも褒めてくれない。

という
少し悲しさと言うか
寂しさも湧いてきます。


我が家のパートナー(夫)は
10年ぶりながらも
3人目というのもあるので
どこか慣れているところもあって。

身体が大変なのは
わかってくれているので
家事は分担してくれてはいますが

性別はわかった?
(親族に連絡したいので)とか
必要のある時に聞いてくるくらいで

日常的に
赤ちゃんの様子を聞いたりとか
お腹についてなにかすることも
ありません。

それが、正直
『1人で戦っている感』を感じて
寂しいと感じていました。

3人目とはいえ
2人の子ども。

いのちが育つのは
当たり前じゃない。

1人目の時は
毎日お腹にクリームを塗ってくれて
大きくなっていくことを感じて
向き合っていてくれたのだけど

2人目の時からは
それは全くなくなって

「上の子の面倒を見たり
家事を代わりにやることが
妻のことを想っている行動」だと
思っているようです。

氣持ちを聞いたり内側のケアや
何がしてほしい?ということに
興味を持つのではなくて

どこかそういう
「外側」のところで
なんとかしようという傾向が
あるんですよね。
(妊娠に限らずです)


「わたしに(赤ちゃんに)
興味がないんだな・・・」と
感じてしまうわけなのですが

そうは言っても
相手は勝手に変わらない。


そこで、夫に
「お腹に触れてほしい」
と、リクエストしました。


夫は、普段あまり興味をもって
じっくりと見ていないので

「大きくなったなあ」
「なんかめっちゃ張ってない?」

と、色々感じていました。

そんなのも実際に
触れてみないとわからないですよね。


触れてもらって
色々と感じている様子をみて

わたしの毎日を
少しわかってもらえたような氣がして
なんだかほっと安心しました。

お腹に触れること。

たったそれだけで安心できて
1人じゃないって思えるって
すごい効果だと思うんです。

そんなパワーを持っているのに
自分は何もできることはないって
家事や育児だけすればいいって
思っているとしたら

めちゃくちゃもったいない。

パートナーが妊娠している人は
(嫌がられなければ)
ぜひ、お腹に触れたり
声をかけてあげてほしいなと思います。

興味本位じゃなくって
愛おしさを感じたり
伝える目的でね。


なかなか日々の積み重ねで
生活に慣れてくると
甘ーい新婚生活のときはどこいった?
というくらい

素直に甘えられなくなって

抱きしめてほしい、とか
触れてほしい、とか
言えなくなってくる^^;

3人目だって
結婚して長らく経っていたって

そうやってコミュニケーションを
とってもらえることは嬉しい。

なによ!って
パートナーに不満を重ねたり
拗ねている心もほぐれていくから

ちゃんとリクエストできて
よかったなと思いました^^

そして、出産のときも
「あなたにしてもらえると
安心する」という

相手に力を与えるような
言葉を通して

こうしてほしい、ということを
リクエストしていきたいなと
思いました。


お産まで98日の今日は
【パートナーにお腹に触れてもらう】
をやってみました!

明日からも1つずつ
幸せなお産にむけてできることを
やっていきますね!

ではでは
また明日ー^^

いいなと思ったら応援しよう!