Osamu Iijima @nide Inc.代表

知って 考えて つくる。 社会や企業の課題に対して思索と思考を繰り返し、策を具体化する。 nide Inc.代表取締役 / 昭和女子大学 環境デザイン学部 講師 http://nide.jp

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知って 考えて つくる。 社会や企業の課題に対して思索と思考を繰り返し、策を具体化する。 nide Inc.代表取締役 / 昭和女子大学 環境デザイン学部 講師 http://nide.jp

最近の記事

自戒の念を込めて改めて読み返したら、すごく自戒した。

当時、一生懸命に書いた自社のクレドです。 自戒の念を込めて改めて読み返したら、すごく自戒しました。 新型コロナ禍でのニューノーマルな組織の在り方を考えているなか、行き着くところはやはりここなんだなぁと感慨に耽りました。精進します。 nide Inc. Credo 関係性を見いだし紡いで 新しい価値を創りだす その触媒であり続けるために 私たちは思考する 世界は不均一な変化を続けています。 そこに在る問題を解決したい。 ここには無いものを生み出したい。 そう欲し続けてきた皆

    • リモートワークと会社の存在意義②

      リアルな場所としての会社では何をやるのか。今までとなにが違うのか。 集まって働く場所としての機能がそれほどなくなった会社という場所をまずは、「会社は大きな学びの場である」と定義しました。 一方でクライアントや社会に対して、わたしたちはなにをしていくべきなのか。デザインを仕事としている数多の会社の中から、nide Inc.とだったら一緒にやっていけそうだ、いきたい、と選ばれるためのコンピタンスはなにであるのか、を整理していきます。 会社は小さな実験場である。 小さなビジネス

      • リモートワークと会社の存在意義①

        世界規模での新型コロナのパンデミックにより社会はすでにwithコロナの時代となってきました。大中小企業問わず、VUCAの状況下で生き残りをかけて各社は対策を検討し、続々と実行に移しています。その中で、nide Inc.は緊急事態宣言解除後にもリモートワークを継続する判断をしました。 リモートワークを続けていくなかで、顕在的な課題や、はじめは見えなくてもあとでじわりと浮き出てくるような問題がさまざまなカタチででてくると思います。働くこと、働き方、に関していえば、いまは明らかに