ななやオサム

レーザーが打てます。将来の夢はビームが打てるようになることです。250ccのかわいいバイクに乗ってます。ルンバを飼っています。基本的に全てよくわかっていません。

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レーザーが打てます。将来の夢はビームが打てるようになることです。250ccのかわいいバイクに乗ってます。ルンバを飼っています。基本的に全てよくわかっていません。

最近の記事

逸夢七屋が東京よさこいで踊ったよ――2024/10/13

日記あるあるを言います! 最近日記を書いていなかった言い訳から書き始めがち。 ちかごろ日記を書けていませんでした。 理由は結構深刻で、 あまり多くは語れないのですが、 書くのがめんどくさかったからです。 先日、逸夢七屋は、池袋の東京よさこいで演舞してきました。 思い返せば、 2019年にチームを立ち上げて、 1作品目の「夜曉(やぎょう)」で出る2つ目のイベントとして、東京よさこいに出る予定だった。しかしその時は、あいにくの台風で中止。 その後、コロナの空白期間も

    • スパチュラ・マジカルステージ

      スパチュラ。 それは、語感がかわいい調理器具。 なんだか、ポケモンにいそうだね。 スパチュラ。 わかりやすい言い方をするなら「ゴムベラ」。 要するに、これだ。 ボウルで粘り気のあるものを混ぜているときに、 フチについたものを、きれいにそぎ取れるアレだ。 先日、家にあるスパチュラがぶっ壊れた。 先端が溶けて、ぐにゃぐにゃになってしまったのだ。 原因は、わかっていない。 妻が不在の間に、家にいた何者かがホットケーキミックスを混ぜるためにスパチュラを使って、そ

      • 逸夢七屋が、黒潮よさこいで踊ったよ――2023/11/26

        黒潮よさこいに参加させていただきました。 逸夢七屋が参加するのは、チーム設立の2019年以来です。 相変わらず、銚子は行くのが大変だ。 でも、相変わらず良いお祭りでした。 朝は5時半に家を出発して、会場入りしてから最初の演舞まで1時間も無い。 その日最初の演舞が審査のメインステージだった。 各イベント、その日一発目の演舞では思うように力を発揮できないという、チーム内の課題があった。 今回は、その対策として練習を工夫していたこともあり、 黒潮よさこいの逸夢七屋はというと、

        • バナナをおやつに入れないことで発生する問題――2023/11/14

          ↑前編というか、  前談はこちらだが、読む必要は全くない。 来週は、待ちに待った遠足。 5年2組の教室の中は、楽しげなざわめきに満たされている。 しおりの読み合わせを終え、 担任の佐藤先生は子供たちを見渡す。 「ここまでで、何かわからないことはありますか?」 待ってましたとばかりに、 「先生〜!バナナはおやつに入りますかぁ?」 クラスでいちばんのお調子者である タロウが元気に質問を投げかける。 子供たちは「ドッ」と沸いた。 小学校の教員になって5年。 佐藤先生は

          逸夢七屋が、東京元気祭りで踊ったよ――2023/10/15

          毎度長々とハードルを下げるための前置きを書くのも飽きたので簡潔に。 前回に引き続き、イベントのレポです。個人的な。 前回の日記はこちら↑↑↑ 今回は、東京元気祭りに出ました。 晴れていたら、たくさんのお客さんが見にきてくれるロケーションなので、雨は残念だった。寒い雨の中見にきてくれた方々や、記録を残してくれたカメラ勢の方々には感謝しきりである。 運営の皆さんもイレギュラーな対応お疲れ様でした。スタートを遅らせて、雨のピークを避けられたおかげで、踊り子がビショビショに

          逸夢七屋が、東京元気祭りで踊ったよ――2023/10/15

          チタンを愛せ――2023/10/8

          あまり真剣に勉学に励んでこなかった人間ですが、いちおう、材料工学系の出身です。 この世で最も美しい金属をご存知ですか? それはチタンです。 ※個人の見解です。(逆に個人の見解以外を求めて個人ブログを読んでるなら、あなたのことが少し心配です。ちゃんとご飯食べてますか???) チタン。Titanium。 ギリシャ神話の神様、「タイタン」からきている。 タイタンというと、巨人のイメージがあると思いますが、神様なので正確には巨神ですね。 チタンは硬い金属。 サビない。硬

          チタンを愛せ――2023/10/8

          逸夢七屋が、ちばYOSAKOIで踊ったよ――2023/10/01

          北海道ソーラン祭りから少し間が空いたけど、2023年 ちばYOSAKOIに参加した。 逸夢七屋(いつむななや)という、よさこいチームの代表兼、机を叩く係をしています。 前回、北海道遠征のレポートにひき続いて、また書いてみようか。 ……いや、やめておこうかな。 2回連続で書くと、イベントごとに毎回書くみたいになって困る。 義務感が出ると、やる気が失せるのはわかりきっている。 まあ、人に読ませる文章というよりは、いつか自分が読み返すために書く。 記憶の外部ストレージ

          逸夢七屋が、ちばYOSAKOIで踊ったよ――2023/10/01

          家電製品の出会いと別れ――2023/09/01

          オーブンレンジを買ったんだよ。 少し高いんだけど、けっこういいヤツでさ。 何だかほっとけないんだよな。 コストコ会員限定のオンライン販売で安くなっていた。 セールとキャンペーンの重ねがけで、amazonの実勢価格よりも4,000円くらい安い。別料金の5年の延長保証をつけているのに、だ。 いざとなれば返品できる保証もついている。送料も込み。 惑星直列か?良い条件が揃い過ぎだ。 ここまで整いすぎていると逆にちょっと迷惑だ。 妻に上申して、すぐに購入した。TOSHIBA石

          家電製品の出会いと別れ――2023/09/01

          炭酸 発散 バブルマン――2023/08/01

          一時的に、ブームになる謎の炭酸飲料というのは、いつの世代にもある。 私が小学生の頃、 ほんとうに短い間だったが確実に流行った炭酸飲料。 それが「炭酸 発散 バブルマン」だ。 キャッチ―なTVコマーシャルによって、 それはもう、小学生にバカ受けだった。 誰かがCMソングを口ずさめば、みんなキャラクターの謎の動きをマネする。 CMは強烈だったが、実際に飲んでみると、割と無個性な炭酸飲料。 「ガムみたいな味」と言われるタイプの飲み物。 早い話が、ファンタの下位互換だ。

          炭酸 発散 バブルマン――2023/08/01

          30歳は曇天を仰いで 何思う――2023/7/8

          良い事って、邪魔が入って長続きしないよね~ という意味の言葉。らしい。 和風のキャラが使う必殺技みたいでかっこいい。こういう、カッコいい1フレーズだけに絞って教えてくれたら、中学/高校の国語の授業って、もっと面白かったのでは?花に嵐の例えもあるの?さよならだけが人生なの?まじ?どこ情報?ソースは?マヨネーズは?鰹節は? 今日で30歳の誕生日を迎えた。 いや、迎え撃った。 30歳の誕生日を。 先手は必勝。 30歳かー。人生、6分の1を過ぎたと思うと、感慨深いな。

          30歳は曇天を仰いで 何思う――2023/7/8

          ほうがく音痴――2023/06/29

          例えば、 文章の処理が苦手な人は、 いくら文字を目で追っても、内容が頭に入ってこない。 例えば、 数字の処理が苦手な人は、 Excelの参照エラーが原因で、3ケタも違っているような異常値に気付けない。 それでいうと、 私は「方角」の処理が苦手だ。 むろん。方向音痴でもある。 それは前提として、それ以上に、方角音痴でもある。 脳が「東西南北」という文字も、音も、処理できていない。 「処理できていないなぁ~」という実感がある。 「駅の北口に集合」と言われたら、 2秒後に

          ほうがく音痴――2023/06/29

          逸夢七屋が北海道で踊ったよ――2023/06/10-11

          2023/6/10-11 北海道のYOSAKOIソーラン祭りに参加 日記なんて書きたいときに書くもんだよ。 放置していたわけではない。 逸夢七屋(いつむななや)という、よさこいチームの代表兼、机を叩く係をしています。 自分個人としても、逸夢七屋というチームとしても、初めて北海道のYOSAKOIソーラン祭りに行ってきた。 50年後に、昔を振り返る以外の楽しみがなくなったタイミングで自分が読むための記録を残しておきましょうか。それがいい。そうしよう。 自分のよさこい経歴

          逸夢七屋が北海道で踊ったよ――2023/06/10-11

          好きな能力者は不死身――2023/01/21_週報3

          漫画ごとに、不死身能力をどう活かすか、 作者がどうやって不死身という設定にケリを付けるかが面白い。 無惨様みたいな、ほぼ不死身だけど倒す方法があるタイプは別。アンデッド・アンラックのアンディも、不死身の活かし方面白すぎるけど、便利に使いすぎてもはや別能力と思ってる。ワンパンマンの、ゾンビマンとか好き。 一番かっこいい不死身キャラは誰かな。堕天作戦のアンダー。かも。 不死身好きなら、下記リンクの試し読みだけでも読んでみて。 最後のセリフは痺れるぜ。俺も不死身になったら言っ

          好きな能力者は不死身――2023/01/21_週報3

          バナナはおやつに入るのか?あの難題に向き合う――2023/01/20

          この問題を考えるには、 まず、「おやつ」の定義を決める必要がある・・・と思いがちだ。 しかし、それは大きな間違い。 本質を見失っている。ともいえる。 考えるべきは、そもそもなぜ、 この疑問文が生まれたか。 おそらく、 遠足の「おやつは〇〇円まで」 というルールによるものだろう、と想像がつく。 金額は時代や学校により異なる。 遠足に持ってくるお菓子の質や量について、 家庭によって差がつくと、 子供が「自分の家は貧しいのでは?」など、 要らぬ不安を感じてしまったり、 子が

          バナナはおやつに入るのか?あの難題に向き合う――2023/01/20

          ゲーム実況への憧れは――2023/01/19

          最近、動画編集のまねごとができるようになった。 動画編集スキルの需要は今後も増えるだろうけど、 最近は編集ソフトの性能がすごすぎるので、編集「作業」だけじゃなくて、 構成や演出のセンスがないと副業みたいにはならないだろうね。 なので、自分はあくまで下手の横好きレベルと割り切ろう。 趣味とはいえもう少し動画編集がうまくなりたい。 定期的な練習をしたいので、ゲーム実況でもやってみようかなぁ。 ゲーム実況への憧れはずっとある。 人がやってるのを見ると、楽しそうだし簡単そうに

          ゲーム実況への憧れは――2023/01/19

          自動とろみ販売機――2023/01/18

          自動販売機。 小さい頃から、自動販売機が大好きだ。 ロマンがある。 周知の事実として、 地底には大規模な飲み物工場があり、全ての自動販売機は地下に張り巡らされたパイプでつながっている。 (もちろん自動販売機の在庫がなくなると、供給パイプを通って工場から缶ジュースが補充される) 小学生の私は、そんな自動販売機にワクワクしていた。 そのワクワクは今も続いている。 私は自分が認める通り、自動販売機愛好家だ。 自他共に認めているわけではない。 でも、たった今からあなたが認

          自動とろみ販売機――2023/01/18