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FIFAはすでに2026年のW杯の準備中
FIFA:2026年W杯に向け暗号資産・メタバース関連の商標出願
いよいよ、カタールW杯も終盤に入ってきました。
やはり強いチームが勝ちあがってきている印象ですが、一方で、スペインがPKでモロッコに敗れるなど、波乱もあり目が離せませんね!
やはり個人的にはブラジルとフランスの決勝戦を見てみたいですがどうなるでしょうか。
ところで、少し気が早いですが、今回の次、2026年のW杯はどこで開催されるか知ってますか?
単一国の開催ではないんですよね。
2026年は「北アメリカ」で行われることが決まってます。アメリカ、カナダ、メキシコの3カ国の16都市だそう!
アメリカはアトランタ、ボストン、ダラス、ヒューストン、カンザスシティー、ロサンゼルス、マイアミ、ニューヨーク、フィラデルフィア、サンフランシスコ、シアトルの11都市。
カナダはトロントとバンクーバーです。
メキシコからはグアダラハラ、メキシコシティー、モンテレイの3都市。
2002年の日韓共同開催を思い出しますが、開催地域の広さでいえば次回の方がずっと広域ですね。
選手の移動は大変そう。決勝トーナメントはアメリカの都市に集中するのかな?
FIFAは2026年のW杯に向けて、Web3や仮想通貨を使った宣伝であったり、NFT商品の販売など、ブロックチェーンの活用を目論んでいます。
その準備として、各種の商標を申請しているそう。
商標を誰かに取られてしまうと活動が制限されてしまうので早めに動くFIFAは目の付け所がいいですね。
対象となる商標には「バーチャルウェア+スポーツ用品」に関連するものに加えて「デジタル+仮想通貨取引所」「バーチャル株取引」「デジタル+仮想通貨処理サービス」などが含まれていますね。
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また、海外の情報によると、『FIFAは2026年のワールドカップで生み出される経験をメタバースに取り入れようとしている』と報じられています。
これが意味するのはサッカーの試合をメタバースの世界でサポーターがリアルタイムで応援する、みたいな事なんでしょうか。
スポーツ観戦とメタバースは相性が良さそうなので、その分野での4年後の世界がどうなっているか楽しみではあります。
もしかしたら、今では想像もできないリアルさで、メタバース観戦が実現するのでしょうか。
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現地に行かなくとも、臨場感のある中で大勢のファンが集まって同じ時間を共有できるのは素敵な体験です!
たとえ、それがネットの世界だとしても。
今回のカタールW杯でも、仮想通貨取引所や決済などのサービスを展開している「Crypto.com」や、ブロックチェーンの一つである「アルゴランド」が公式スポンサーになっています。
これらのスポンサーと協力して、次回W杯に向けたプロジェクトが出てくる予感もします。
次回2026年W杯は日本代表もベスト8以上を目指して欲しいですし、仮想通貨関連も同時に盛り上がれば最高です!