今週も社員さんに伝えたいメッセージ(CW42)

2024年10月17日 17:31

今週も月曜日の朝一番に、社員さんにメッセージを送りました。その内容の要約と趣旨を今回も皆さんに共有させて下さい。

1.メッセージの序文:

社員への健康に対する注意喚起

社員個人への関心と、健康は個人の中でも仕事よりも優先順位が高いことを今回メッセージとしました。

今年初めて単月の売上高が目標値を上回りました。この喜びを社員さんと共有したいという思いを込めたメッセージを送りました。

このメッセージは、

という前向きな意味を込めました。

出会いは必ず気づきと経験を得ることが出来るということを伝えました。

出会いから得られる気づきや経験は、出会う前には想像していなかったような内容になることが時として起こります。だから、新たな出会いは積極的に行う方が自分のためになると、考えることができます。

皆様も経験があるはずです、予定していなかった飲み会や食事に誘われたときに、断ろうかなと思ったが、やはり参加してみた。そのような際に、たまに面白い・楽しい経験をしたことが一度ならずあると思います。

自分にYesと言い聞かせて人と出会う。この行為は我々に、より良い何かをもたらしてくれます。今回は人との出会いの重要性を伝えたかったです。

私は社員さんに成果を求めます。行動を求めます。ルールを守ることを求めます。そして、有給休暇を規定日数通り取得することを求めます。それが今回のメッセージです。

このメッセージは私が、社員さんに、成果と生産性のアップの両方を求めていることを示しました。

ヨーロッパの会社は夏とクリスマス前に大型休暇を取得するスタッフが多いです。従って、休んだ人の仕事を周囲の方がバックアップすることは当たり前になっています。そのため、多くの会社が人員配置に余裕を持てています。ということは、きちんと休みながら、成果を出すということは十分可能なのです。

今回は、メッセージを通じて、成果と生産性の両立が可能であることを伝えたかったです。

10月に入る天候の変化は体調に影響を与えやすいので、皆さんの健康管理の大切さを訴えました。

今回のメッセージは、主に下記の内容となりました。

という内容です。毎回同じ内容が続きます。しかし、同じ内容を繰り返すと社員さんは何が重要であるか、理解できるようになると考えます。このように毎回似たような内容を社員さんに送ります。

最後まで読んで頂いてありがとうございます。会社内で行う朝礼の代わりに、毎週メッセージを送ることにより、社員さんはリーダーの考えを少しずつ理解してくれるようになります。