【10分で解説】予想どおりに不合理 第1章 【全てが相対的】 2 Osami Fukuda 2020年5月7日 20:53 ▼amazonhttps://amzn.to/2WBojHL▼楽天https://a.r10.to/hbWMZp▼参照タイトル:予想どおりに不合理: 行動経済学が明かす「あなたがそれを選ぶわけ」 (ハヤカワ・ノンフィクション文庫) (日本語) 文庫著者:Dan Ariely (原著), 熊谷 淳子 (翻訳)出版社:早川書房 (2013/8/23)今回は、ダン・アリエリーさんの予想どおりに不合理 行動経済学が明かす「あなたがそれを選ぶわけ」の第1章を解説しました。【まとめ】第1章では、私たちは、物事を全て相対的に捉えているということについて書かれている。例えば、身の回りのものを他のものとの関係で考えていたり、求めているものについても、状況と絡めてみた時に、それが何なのかを知る。そして、相対性は私たちの物事の理解をしやすくしてくれるため、人生の決断を助けてくれている。しかし、その反面、相対性は足をすくう要素を持つ。私たちに、比べやすいものを比べ、比べにくいものを無視することを助長したり、嫉妬やひがみなどの惨めな気持ちを生み出してしまうこともある。本書では、相対性の連鎖を断つこと、普段私たちが全ての物事を相対性の色メガネを通してみていることを自覚することで、こういった、相対性の罠に陥ることを避けることができると書かれている。【全体の流れ】①ダン・アリエリーさんの紹介②ざっくりとまとめ③相対的な優劣による価値判断について④相対性とは⑤相対性の罠⑥嫉妬・ひがみについて⑦相対性の問題への対処法⑧まとめ⑨おさみのひとこと #行動経済学 #ダン・アリエリー #不合理 #相対性 ▼Twitterアカウントhttps://twitter.com/osamism-book▼Instagramアカウントhttps://www.instagram.com/osamism_book▼どんなチャンネル?こちらのチャンネルは、読書が苦手な方でも、本を楽しめるようにオススメ書籍の要約・解説を音声・動画コンテンツとして投稿しています。 #読書 #youtube #動画 #読書記録 #youtube動画 #読書好きな人と繋がりたい #行動経済学 #不合理 #相対性 #ダンアリエリー #ダン・アリエリー 2 この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? サポート