【10分で解説】予想どおりに不合理 第2章 【最初の決断が一番大事】 2 Osami Fukuda 2020年7月9日 21:31 ▼amazonhttps://amzn.to/2WBojHL▼楽天https://a.r10.to/hbWMZp▼参照タイトル:予想どおりに不合理: 行動経済学が明かす「あなたがそれを選ぶわけ」 (ハヤカワ・ノンフィクション文庫) (日本語) 文庫著者:Dan Ariely (原著), 熊谷 淳子 (翻訳)出版社:早川書房 (2013/8/23)今回は、ダン・アリエリーさんの予想どおりに不合理 行動経済学が明かす「あなたがそれを選ぶわけ」の第2章を解説しました。【まとめ】第2章では、私たちのあらゆる最初の決断が、その後の決断に大きな影響を及ぼすと言うことが書かれている。このことをアンカリングといい、例えば、最初の価格がランダムに決められていたとしても、一度私たちの意識に定着すると、現在から未来の価格まで決定づけられてしまうというものである。これは、自分や他人が以前に行った行動をもとに行動の良し悪しを判断して、行動するハーディングという傾向を人が持っているために起こる。わたしたちは自分ではっきりと自分の行動を選んでいると信じているが、実はそうではない可能性があり、自分が繰り返ししている習慣に疑問を持ち、今目の前の選択が過去の体験から作られたものなのかということを意識することが重要である。【全体の流れ】①ダン・アリエリーさんの紹介②ざっくりとまとめ③アンカリングについて④アンカリングの例⑤自己ハーディングについて⑥自己ハーディングの例⑦まとめ⑧おさみのひとこと #行動経済学 #ダン・アリエリー #アンカリング #ハーディング ▼作者ホームページhttps://osamism.com/▼Twitterアカウントhttps://twitter.com/osamism-book▼Instagramアカウントhttps://www.instagram.com/osamism_book▼どんなチャンネル?こちらのチャンネルは、読書が苦手な方でも、本を楽しめるようにオススメ書籍の要約・解説を音声・動画コンテンツとして投稿しています。 #読書 #youtube #動画 #読書好きな人と繋がりたい #行動経済学 #アンカリング #ダンアリエリー #ダン・アリエリー #ハーディング 2 この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? サポート