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2022/12/17 ひなくり2022 DAY1     in 有明アリーナ

はじめに

こんにちは
初めての投稿です。
就活真っ只中の私ですが、ストレス発散?の術として一つ重宝しているのが
日向坂46のライブです。
25年間韓国と日本で生活していく中で、ここまで琴線に触れるエンタテインメントは日向坂46のライブが初めてでした。
本日、2022/12/17、江東区の有明アリーナで行われた「ひなくり2022」に参戦してきました。このライブの感想及び自分の見解をこの文章で伝えたいと思います。

座席

席は舞台正面のスタンドでした。今回を含め、3回目の観覧ですが、スタンド席は初めてでした。
14列目でかなり後ろの席、、、、、、、、、
けどそもそも有明アリーナ自体規模が大きくなく、席数が前年の幕張メッセよりは少ないと言われ、チケットすら当選されなかった方々が多かったそうです。
なので、参戦できたことに重みを置き、楽しみました。

開演

一曲目は「月と星が踊るミッドナイト」でした。
愛知、兵庫の全国ツアー中に発表された曲で、たまたま、兵庫のライブに参戦していたため、早めの段階でこの曲を聴きました。
個人の感想としては歌詞も踊りも従来の日向坂色とは違う曲であったので衝撃を受けました。
今度の公演では流石に舞台と最も遠い席だったため、メンバー一人一人の顔はよく見えませんが、チームとして魅せてくれるパフォーマンスには目を離すことができませんでした。

二曲目は想定外の「青春の馬」でした。
「青春の馬」は4thシングル「ソンナコトナイヨ」のカップリング曲で、MVでは本当に白馬が登場するような曲です。
私が日向坂46の楽曲中最も好きな曲TOP3に入る曲です。
アイドルの曲とは思えない歌詞、その歌詞を完璧に表現できる表現力、メロディ全てが調和し、MVを見たり、曲を聴いたりする度、感情を抑えきれないくらいです。
聞く途中、あまりにも感動しすぎて、目から涙がポロポロ落ちました。

問題発覚

しかし、3曲目で問題が発覚しました。
3曲目が始まり、それと同時にメンバーがバックステージに移動しました。
バックステージは2階建でした。
最初は2階でメンバー全員歌っているのかなと思いきや、2階は1期生、1階は2期生が主に歌っていました。
しかも、スクリーンに写されて初めて、2階建なんだと気づくことができました。なのでバックステージの一階にメンバーがいる時は直接見ることができず、スクリーンに頼るしかないという問題に直面しました。
会場の規模や形を最大限に考慮し、バックステージを設計したと考えますが、少し今回のライブで感じた残念なポイントでした。
横に座られた男性の方は人権がないと仰られたくらいでした。

閉演

セットリストは私が参戦したライブの中では最も満足できました。
定番の曲は入れつつ、ひらがな時代の曲を混じり、1期生曲、2期生曲、3期生の曲、そして今回から正式参加となった4期生の曲も聴くことができました。
(ちなみに3期生の曲はゴーフルだと予想しましたが違いました汗)
初めてパステルブル以外の色で虹に参加できました。

最後に

明日DAY2に宮田愛萌さんの挨拶があるとのことです。
5年間本当にお疲れ様でした。
個人的にタンクローリーは人生で忘れられないと思います。
バックステージを一部しか見れなかったのは残念ですが、本当に就活で途方に暮れていた私に力を与えてくれました。
京都についたら、本格的に就活を始動させたいと思います。

読んでくれて、ありがとうございました!
ちゃお
#日向坂46



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