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B2-ZAPPING

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B2の各試合をザッピング=気ままにあれこれ観た感想を書いていきます。毎試合見ているチームばかりではないので、知らないことや見落としていることがたくさんあるはずですが、どうかご海容…
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#FE名古屋

05.09|〈プレーオフ〉越谷@FE名古屋|昇格より大事なもの

西地区2位のFE名古屋は、東地区3位の越谷アルファーズをホームに迎えQFを戦いました。結果はGAME3までもつれ込む激闘の末に越谷が勝利。特にオーバータイムに突入したこの試合は、今回のプレーオフのベストゲームになるかもしれません。 シリーズを通して感動したのは越谷の戦いぶりでした。オフシーズンには畠山俊樹・長谷川智也といったB1出身の実力者を獲得しただけでなく、外国籍選手にはアイザック・バッツにクレイグ・ブラッキンズを加えたものの、レギュラーシーズンでは今ひとつ噛み合わない

01.31|群馬@FE名古屋|攻撃は最大の防御

HOME|ファイティングイーグルス名古屋 AWAY|群馬クレインサンダーズ 東地区の首位をひた走る群馬はとにかく負けない。なんでもBリーグの新記録だとか。もう群馬抜きでプレーオフやってもいいんじゃないの? 対するFE名古屋はついに佐賀を捉えて西地区の首位。つまり首位対決なのですが、そういう雰囲気は感じません。最強群馬を相手にホームでどう戦うのか。西地区首位とはいっても、あくまでも名古屋はチャレンジャー。 GAME1ではそんな実力差が如実に出ました。決して名古屋は悪くなかっ

12.19|茨城@FE名古屋|似た者同士の東西対決2

越谷@奈良もそうでしたが、こちらも「似た者同士」ではないかと思っています。 共通点としては、主力選手の多くが長くプレーしていること、その上で実績のあるの外国籍選手を加えたことなどでしょうか。しかし、FE名古屋はスターターを務めていたブラッドリー・ウォルドーが突然の退団。対する茨城は帰化枠に小寺ハミルトン・ゲイリーを加えるなど、インサイドの選手の去就においては対照的な状況ではあります。 前半、茨城は名古屋のゾーンに手を焼きます。なんでこんなに苦労しているんだろうと思っていた

12.5|FE名古屋@佐賀|期待の上位対決も…

HOME|佐賀バルーナーズ AWAY|ファイティングイーグルス名古屋  西地区上位チームの今季初対決。ホームの佐賀は昇格初年度からぐいぐい勝ち星を積み上げていて、今季のB2のサプライズチームの筆頭です。対するFE名古屋も、豪華な外国籍選手のラインアップとアグレッシブで安定感のある日本人選手が揃うロスターはB2屈指。このカードの結果が、B2西地区の今後のゆくえを占いそう。 佐賀の勢いを名古屋がどう受け止めるか、激しい試合を期待していたのですが、なんか佐賀が大人しいんだな。P