新しいことを初めてみる。
昨日はトリキで白ワイン飲みました。
3週間前に二年半ぶりに日本を抜け出した。
行き先はハワイ。
コロナに入る前は二年に1回一緒に海外旅行していたイタリア人の友達と、三年ぶりの再会だった。
情熱の国イタリアだけに、
友「彼氏できた?」「会ってなかった間デート何回したの?」
私「できてない」 「0回」
友「…..三年前に会った時も同じこと言ってなかった?五年以上も何もしてないことになるけど!! アンビリバボー!!」
はい、そうです。
三年ぶりの感動の再会が一気に色を変えた瞬間だった。
友「私はあらゆるアプリを使ってデートしまくってたわ。
自分から何にもしないで空から運命の人が落ちてくるとでも思ってる?
待っててもいいけど、気づいたら自分が空に登る日が来るよ。」
夢のようなハワイで鬼のような友人の言葉。
私がいるのは天国…?地獄..? そんな気持ちだった。
日本に戻ってきても友人からの言葉が心にぶっ刺さったままだったので
アラフォーにしてマッチングアプリを初めてみることにした。
マッチはするもののチャットすると返事が来なかったり、常にこちらから質問しないといけなかったり、何かを機にマッチを解消されたり。
そんな中、ファンタスティックビーストの話で盛り上がった男性と会うことになった。
年下だったので少し緊張していたが、プロフィールの彼はone direction の中の誰かの遠ーーーい親戚でイギリスのカントリーサイドに住んでたよーって感じで素朴だった。
↑わかりにくい、、
会う日になって待ち合わせのためにLINEを交換する事に。
IDを入力した。
写真にでできた彼は boy next door(素朴な男の子)ではなく、頭の前方に明らかな乾燥地帯の中のオアシスがあった。(ハ○てる)
え、、プロフィールの写真と全然違う😨
ショックだった。
しばらくLINEへ追加できなかった。
髪の毛は人格じゃない
そう。なりたくてなった訳じゃない。
そう思って会って見る事にした。
待ち合わせにいたのは、one direction の遠い親戚でもboy next doorでもなく
チャイルドプレイのチャッキーのおじさんだった。
想像以上だった。
「旧友に会う」
というスタンスで行ったので、衝撃には備えられた。
次回「チャッキーのおじさんと仲を深める」に続く…
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