お魚突き@日本海2018.07.14 ~カワハギ兄弟~
今年3回目のお魚突きに行ってきたんですが、日本海の沿岸沿いにも
豪雨被害の爪痕が残っていました。
土砂崩れや、山から海に流入した土砂のせいで、海が激しく濁っていました。
一刻も早い災害復旧が望まれますね。
天気も良く、波も穏やかで3連休やし、テンションによっては車中泊して次の日もお魚突きしてやろうかと思ってたのですが、海に潜った瞬間にテンションが下がってしまいました。激しい濁りですね。
水温22度、波凪、濁り激
あの濁りはしばらく取れないと思いますね・・・
濁りがあると、単純に綺麗な景色が見れないので残念な気持ちになりますが、少し潜ると海底の景色が見えるのでそれはそれで幻想的な雰囲気が楽しめますね。
安全管理の面から言いますと、このような濁りがきつい日は海面からは魚を見つけることは難しいので、空潜りを繰り返すことになりますが、
潜って、上がって顔を出して一呼吸してまた潜る、を繰り返すのは非常に危険なので、絶対にやってはいけません。必ず息を整えてから潜るようにしましょう。
こんな濁りの激しい日はゆったりとした気持ちでお魚突きを楽しむのが良いですね。必死になって空潜りを繰り返してはだめです。
そして土砂流入による激しい濁りのせいなのかはわかりませんが、
とにかく魚がいない・・・
なので、もうお魚はあきらめて遊んでいたら、目の前にウマズラハゲがいたので、一突き。その後に本カワハギも一突き。
これで、僕の大好きな肝がたらふく食べれます!!
もちろん、身もあっさりで美味しいですね♪
そして、カワハギの肝の食べ比べもできる♪
それでは、良いお魚突きlifeを!
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