お魚突きを始めるにあたっての大事な要素3

お魚突きを始めるにあたって重要な要素として、条例があると思います。

お魚突きって、どこで何を採っても良いわけではないんですよね。
この複雑な構造をどうのこうの、条例の解釈がどうのこうのをここで語るつもりはありません。条例の根幹から辿ればかなり複雑なことになってきますすし、解釈の仕方によっても変わってくるようなこともあるからです。

ただ、間違いなく言えることは、条例というものが存在していて、お魚突きをやってはいけない場所でやっていれば海上保安庁がやってきます。
私はそういった条例を犯したことはありませんのでその後実際どうなるのかは知りません。

そして、その条例についての理論武装が必要です。まず第一に条例を犯してはいけないから、第二に条例を知らないことによって、犯してもいない違反を指摘されるからです。これでは楽しくお魚突きをすることはできませんね。自分で条例違反をしていないことを確認して楽しくお魚突きをしたいものです。

調べ方としては、各都道府県のHPから確認できるところが多いですし、
国が発行しているリストもあります。
法律の読解などが好きな方にはなかなか面白い文章が書いてあったりしますよ♪あとは「一般の遊魚者のみなさまへ」というようなパンフレットを作成しているような都道府県もあります。

お魚突きで、いろんな都道府県へ出向くような方もおられるかもしれませんが、僕はとある場所でしかお魚突きをしませんので、その自治体が発行している条例の第何条にお魚突きをしても良いと書いている事を覚えていますので、突然誰かに言われのない非難を受けてもすぐに説明できるようにしています。

そもそも僕は今は声をかけられるような格好でお魚突きをしていないので、ほとんど声をかけられる事はありませんが、以前は何度か声をかけられました。その時も条例の第何条にこう書いているので問題ないと話せば、相手は言い返す言葉もありませんでした。

根幹から辿ればかなり複雑ではありますが、この程度の知識であれば簡単に仕入れられると思いますので、最低限の知識は入れておくべきだと思います。

それではgoodなお魚突きlifeを

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