noteのイベントから見えたnoteとTechAcademyの共通点
こんにちは!実は先日このようなイベントに行ってきました。
ざっくりどのような説明をすると、mercariでデータ分析チームの責任者をされている樫田さんがpiece of cakeさんにグロース戦略顧問としてジョインされてから、定性的な課題と定量的な課題にどのように向き合ってきたかを発表していました。イベントに行かれなかった方はlive動画がyoutubeに上がってますので、興味があれば是非見てみてください。
piece of cakeさんの会社ミッションについて
誰もが創作を始め、続けられるようにする
このミッションから、なぜこのミッションを設定したかのお話も詳しく深津さんから発表されておりました。その1例が
ギターを買って始めた人で、90%は挫折する
です。そういう事実(ソースはわかりませんが) があるなかで、どのようにしたら挫折をせずに継続的に誰もが創作を続けられるかをサービスを通して実現しようとしてました。
TechAcademyとの共通点
さっきの、会社ミッションから、挫折をなくすと言うキーワードが何度か出ていた点に対して、ピントきました。
TechAcademyも現在、ブランドビジョンとして
テクノロジー学習の挫折をなくす
を掲げています。このスコープは違えど何か続けたい人や挫折をしてしまうものをサービスミッションやビジョンにとても親近感を湧きました。
そのイベントを終えて明日からできそうなこと
live動画でも深津さんが、施策の打ち方の話で下記のことを述べてました。
挫折しそうなことを解消している共通の施策が10個あれば、試してみる
ですね。どこかしら、自分の中で、他社サービスを研究して良さそうな施策を取り入れるという目線でしか、サービス改善をみていなかったことが原因で、例えば他社のプログラミングサービスを利用するとなると、基本的に50 ~ 60万使ってしまうじゃないかと半ば諦めてました。
そこで、もう少し、サービス自体を俯瞰して、プログラミングサービスを「習い事」としてみた時に、挫折させない、飽きさせないサービスって共通点がありそうだなって知れました。
最後に
まだまだ、述べたいことはたくさんあるかもですが、このようにnoteを書くきっかけ・気づきをいただけたイベントを運営していた方に、感謝したいです。ありがとうございました。
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