見出し画像

おさかなぶんこ #15 おばけ先生がおばけになったとき

 おさかな山のふしぎな住人たちの日々をぽつぽつ描いた「おさかなぶんこ」。今回はいつも穏やかなおばけ先生が、お山の住人になった当時の顛末(てんまつ)を4コマで綴ります。

これまでの「おさかなぶんこ」はこちらです


高校の先生のおばけ先生

おばけ先生の名前は大庭圭吾(おおばけいご)です


オバケ先生のお友達

千晴さんはおかめ町在住
亀山城はおかめ町北東部にあった
この頃の伊知は〆街在住


おばけ先生、おさかな山へ

おさかな山は近隣の子たちが気軽に登りに来るような山ですが、住人たちの存在はあまり知られてません


おばけ先生はこんな人です

あー

 

おばけ先生になりました

なのでたまに様子を見ているようです


先生ーいるー?

どちらかといえば
今も昔も皆
先生のことが気がかり
夢中になり過ぎるから

見てくださってありがとうございました
笹いと

いただいたサポートは、創作活動(人形劇、絵)に使わせていただきます。