宝地図で、勝つと決めろ
宝地図で勝つと決める
こんにちは、ダンス❌ビジネス❌SDG'sの起業を目指すフクシンCEOです。今日も見ていただき、ありがとうございます。
成熟した大人の価値観を持っている人だけがわかる、潜在意識で人生を拓き、見た瞬間から人生が変わるお話を発信しています。
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勝つと決める
最近、YouTubeチャンネル 北原孝彦 -億超え社長の養成記録 が好きでよく見せていただきます。みなさん見られました?
YouTubeでもいろんなビジネス系のチャンネルがありますけど、北原さんのお話はいつもアグレッシブに覚悟を決めるようなお話が印象的で僕は好きです。
その中であったキーワード
「勝つと決める」「生き方を決める」
この言葉、僕のこころには刺さりました。
勝つ 逆に言うと負ける。何に対する勝負なのか。
この勝つと決める
北原孝彦さんのチャンネルに関わらず、いろんなビジネス系、起業系のチャンネルで表現は違えど、伝えられています。
やりたいことはぼんやりわかっているけど、具体的な行動、なかなかできないものですよね。
時間がない、人脈がない、お金がない。
できない理由はいくらでも出てきます。
でも、それ本当ですか?
時間がたっぷりあれば、人脈がたっぷりあれば、お金がたっぷりあればそれは実現できる?
そうじゃないと思います。
人は一定の制限の中でしか自由になれない。満足した時間を過ごせない
これも以前お話ししました。
ハビング
お金を払うときにお金が減るという喪失感ではなく、
払うお金があるということに着目する
そのお金で誰かが幸せになることに
感謝すると、富と幸運が還ってくる
これは、たったお金がこれだけしかないのにどうすればいい、じゃなくて、誰かを幸せにできる自分になれるために必要なお金や時間、人脈はあるという考え方に立つということです。
このハビングの立ち位置に立って、自分がどう行動できるか。
わかっているけどどうも行動できない人に向けて最後まで見ただけると
あなたが行動できない理由と行動するためのステップがわかると思います。
コミック 幸せな宝地図であなたの夢がかなう 夢が現実になる7つのストーリー Kindle版 望月俊孝 (著)
問うとはどういうことか 梶谷真司著書
科学が突き止めた運のいい人 中野信子著書
イヤなやつほど仕事がデキる フランチャスカ・ジーノ著書
の内容にも触れながら今日お伝えしたいのは、
宝地図を作って行動する
このことを5つのポイントでお伝えします
宝地図を創れない
宝地図、以前ご紹介しました。
望月俊孝さんが考案した宝地図は、自分の未来のビジョンを1枚のボードにイメージする画像や文字を書き込み、コラージュするというものです。
お金が欲しければ、札束の画像、僕ならタップのイメージの画像や、ビジネスの展開なんかも書いていきます。期限や目標も明確にし、そのことで誰を幸せに出来るかを書いていきます。
ある程度出来上がったら見回して、一番最短で実現するには自分一人で行わずに、誰かと手を組むことを考え、書く。
最後に、全てうまくいってます。ありがとうございます。と書き記す。
このことで、もう目標が達成したかの如く、脳が勘違いし、そのための行動が進むというものです。
この宝地図を作っていくうえで、僕とのカウンセリングを通して3名の方にも初回モニターとしてご協力いただき一緒に創ってきました。
宝地図に限らず、なんでもいいのですが、こういうのを創るのに抵抗がある人は一定数います。いやそういう人の方が多いのではないかと思います。
企画を練る時、ワークショップなどを行うことがありますが、模造紙などに自分の意見をポストイットで書いて貼るルールで進めます。
この時でも多いのが、言葉だけ話して紙に書かない人。
人は過ちが嫌いです。
失敗を認められないという心理は人の心に深く根を張っています。
だから自分の話ことを書く文字として残したくない。
過ちを他の人から見られたくない。
でも、宝地図は他の誰かに見せるものでもありません。
つまり自分に対しても過ちを認めたくないんです。
人は大抵自分は頭が良くて筋の通った人間だと思っていて、その信念違反する事実が出た時に自尊心が脅かされ、おかしなことになります。
その時の解決策は2つ
1つ目は、自分の信念が間違っていたと認める
信念が間違っていたと認めるのは、自尊心を脅かされ、それが邪魔をします。
2つ目は、否定する。事実をあるがままに受け入れず自分に都合の良い解釈をつける。認知的不協和と言います。
否定すると、事実は歪み溝は深まり、自己正当化する。
負け株を持ち続けて大きな損を出すのも自己正当化からです。
記憶は脳全体に分散するシステムであらゆる種類のバイアスの下にあり、別々の影響を受けやすい
こうして、あなたの潜在意識は蓋がされて見えなくなっていきます。
何か明確にやりたいことがあるのにも関わらず、行動に移せない人。
これは決まって、自分で自分に約束できない人。
宝地図でさえ創れないなら、自分で自分のことを決めることができないのではと思います。
自分で自分が制限されるのが怖い。
自分のことを裏切りたくはない。約束できない。
また、人は誰しも環境の変化がストレスになります。だから、約束したくない。
でも、今の自分を変えていきたいという人が違う自分になろうという話、やり抜く決心・覚悟が宝地図の作成を通して自分が映し出されるのではと思います。
クリエイティブ・アボイダンス
新しいことやこれまで経験したことのない分野の物事を始めるときに、言い訳や出来ない理由を探して先延ばしすることを指し、Creative=創造、Avoidance=回避という意味から、日本語では創造的回避とも呼ばれています。
例えば、知り合いと道端で出会った時、話しかければいいのに、相手は覚えてくれてないだろうな とか自分の中で言い訳を作るのもクリエイティブ・アボイダンス。
脳が実現後をイメージすると快感を感じて期待のホルモン ドーパミンが分泌される。そしてやる気に関わるドーパミンは目標や夢の達成のための行動を促す
モチベーションが生まれる時に、まず起こすのは行動。
やる気は鮮度が一番です。
思い立ったらすぐ行動です。
成功じゃなく、幸福を求める
過ち
成功しようとするから、過ちを犯したくない。
でも、成功ってなんでしょうか。
その先にどんな未来があるんでしょうか。
成功とはお金持ちになること?
いい人脈が作れること?
いい情報が入ること?
お金も人脈も情報も必要でしょう。
でもそれが本当にあなたにとっての成功でしょうか?
尊敬されたい。
すごい人だと思われたい。
僕がダンスを始めたきっかけは承認要求でした。
もう30年以上活動してますが、その中で出した答えは、自分が影響して、多くの人じゃなくていい。目の前にいる人たちの心が動かせればいい。
それはダンスに限らず、ビジネス全ての基本です。
「人間」の「間」という字、空間的な意味を持つ漢字です。人と人との関係性や距離を示す言葉として、この「間」が用いられることがあります。
「人間」という言葉は、単に「人」という意味だけでなく、人と人との「間」、つまり人々の関係性や社会的なつながりを表すために、「間」が入っています。
個人だけではなく、他者との関係の中で存在する存在であるという意味が込められています。
人の脳は、左右に分かれていて、左脳では、間違えちゃいけないとか、私は⭕️⭕️でありたい、私は、とか、あるべき、とか考えます。右脳では、私と他人の区別がなく、いわゆる間の中で自分がどう活かされるか。そこに本当の自分の幸福感や達成感があります。
僕の今の仕事は、決して好きで始めたわけではありませんが、人と触れ合い、価値を提供できると感謝され、金銭が発生する。それと、自分がすべきと思っている使命みたいな仕事へと不思議に導かれる。
幸福感を求めた末に、お金や人脈、情報、成功へと結果的につながっていくこと、これが本当のあなたの求めているビジョンではないでしょうか。
幸福感を増やすため行動する
僕たちはよく、目に見えるものだけが現実だと思いがちです。
でも、実際には目に見えないものが私たちの人生に大きな影響を与えています。例えば、感情や信念、そして潜在意識は目に見えませんが、私たちの行動や決断に大きく関わっています。
あなたは好きなアーチストがいますか。それはどうして好きなんでしょうか。数字で表せますか?
そう感情は、言語や数字では表せません。でも絵ではイメージができることがあります。
宝地図では、そんなイメージをまずは画像として貼り付けていきます。
左脳は言語を司りますが、右脳は画像で認識します。幸福感のイメージはまずは画像で明確にしていきます。
次に、そのイメージを具現化するために、実行していく行動・期限を言語化します。
右脳でイメージしたモヤモヤっとしたものを、左脳に繋ぎ、行動に落とし込む作業です。
ある程度出来上がったら見回して、一番最短で実現するには自分一人で行わずに、誰かと手を組むことを考え、書く。自分一人でやり切ろうとしない
それは、意志がブレるから
例えば集客なら、その道のプロを入れる
そう、誰かと行動を共にすることで、自分だけの事柄にせず、心が折れにくくします。
最後に、全てうまくいってます。ありがとうございます。と書き記す。
このことで、もう目標が達成したかの如く、脳が勘違いし、そのための行動が進むのが宝地図です。
宝地図は、自分の夢や目標を視覚化する強力なツールです。僕も、このツールを使って、自分の潜在意識に働きかけ、望む現実を引き寄せることができました。
宝地図には、自分が達成したいことを具体的に描き、それを日々眺めることで、潜在意識にそのイメージを刻み込みます。
自分との対話
人が意識している部分と無意識=潜在意識とも言いますが、どの程度の割合かあなたはご存知でしょうか。
ハーバード大学の名誉教授であるジェラルド・ザルトマン博士によれば、「人間の行動や思考は95%が無意識である」としています。 つまり、意識の大半は潜在意識(無意識)で、顕在意識はわずか5%にとどまるということです。
本当の自分なんて、自分一人ではわからない。
それは対話で気づくことがあります。
もし友達で付き合ってくれる人がいたらぜひ、聞いてみてください。
明確な答えがない問い。それでもどうにかして答えを出さなければならない。重要なのは、答えのない問いではなく、答えのないという時に何らかの形で答えること
僕たちは問われることで物事をより深く考え、理解するようになります。世の中の偏見や常識、自分の思い込みから自由になることができる。
LINE公式アカウントの風の時代の起業塾では、社会的起業のイメージを具現化するために、国家資格キャリアコンサルタントであるFukushin_CEOとの問い、いわゆるカウンセリングを通して、ご自身のビジョンを明らかにしながら、行動まで結びつけていく宝地図の創作を5週にわたって進めていく宝地図創作コースという企画があります。
料金は無料ですが、最後出来上がった宝地図にご自身で価格を評価していただき、その半分以下をお支払いいただきます。
今回、第2期生の3名を募集したいと思います。
まずは、説明欄にあるLINE公式アカウント 風の時代の起業塾 でお友達になってください。すると宝地図の作り方や、創作コースのご案内が届く仕組みになっています。
人数に限りがありますので、お早い目にお申し込みください。
まずはLINE公式アカウントでお友達になってみてください。何か違うなと思えば後からブロックしていただいても大丈夫です。
YouTubeチャンネル登録者千人達成
この度、YouTubeチャンネル登録者数1000人を突破いたしました。
本当にいつも見ていただきありがとうございます。
普通の人はもっと短い時間で達成できるんでしょうが、僕の場合は、1週間に1本のペースで、2021年5月が最初の動画、なんと2年10ヶ月もかかってしまいました。
僕が、このチャンネルを始めたきっかけはキャリアコンサルタントの試験。初めて心理学に触れて、面白かったんですが、どうも人の名前が思えられない。そこで、自ら発信することによって、覚えられる。そんな思い出始めました。
試験も一度落ちて、落ち込んだ時期もありましたが、その次の試験で合格し、それからはキャリア支援につながるようなお話のほか、自分自身にも言い聞かせるように動画で残そうと発信を続けてきました。
最初の方は本当に誰も見てくれなくて、動画アップしても1桁台。それが、最近ではようやく100人から、数日経って伸びていくような傾向にあります。
公式LINEでもお友達になっていただき、宝地図創作コースではオンラインで出会うこともできました。
本当に、人との出会いが宝物です。
山に登るかどうか迷っている。その時には、必ず山に登ってみる。そう決めています。
山の頂上まで行くには崖があったり、谷があったり、楽しいことなんてない。でも上からの景色を見ると、また違った視界が広がります。
そして、次のところへ行きたくなる。
動画は1週間に1本が限界です。この動画1本創るのも、台本制作、撮影、動画編集、また台本作るためのインプットも必要で、大きな時間を削られます。
でもその制約を乗り越え、その向こう側にある自由にたどり着く。
人は制約に直面すると知的エネルギーをやりくりして、より臨機応変に、より粘り強く行動し、その結果期待を上回る。
制約には、私たちの心を解き放ち、創造性を抑えるどころか、むしろ掻き立てる働きがあります。
僕は、インフルエンサーになるつもりはなく、目の前の少数の人に価値を与えられるよう自分を高めていく。そのことに幸せを感じています。
そのために自分に制限をかける。
これが僕の、勝つと決めること。幸せに向けて。
あなたは、本気で掴みに行こうとしてますか?
あなたは、本当に勝たせに行こうとしてますか?
あなたは、だれを勝たせに行こうとしてますか?
あなたは、その人に実際に当たってきましたか?
人と会うのが最初は億劫。
誰でもそうですが、知らない人と会うと言うのは、最初心理的なハードルがすごく高いです。
でもその人に触れるチャンスがあるなら、それは逃しちゃいけない。
相手もどんな人か怖がってるはず。
だから、こっちからはドンと安心させてあげることが大事。
相手の方が自分を怖がってるはず。
だからどんな場面でも飛び込んでいくことが大事です。
運鈍根って言葉皆さん知ってますか?
成功するには、幸運と根気と、鈍いくらいの粘り強さの三つが必要であるということ。サムソンの創業者 イ・ピョンチョルさんも成功の3要素として、あげている言葉です。
物事には、勢いというものがあります。ゲームでもスポーツでも、流れにのることは、勢いをつけ、実力以上の結果をもたらしてくれます。
流れ・・・これが、まず、「勝つと決める」自分の意志Willを確かなものにして、コンフォートゾーンを明確にする。明確になったら、ゼロから1を創り出せるよう試みる。それが出来たら、再現性を試みる。そして繰り返す。こういうプロセスマニュアルではないかと思います。
大抵の人が無意識に機械論的世界観を受け入れている。その結果、世の中という巨大な工場の小さな歯車のような人生を選んでしまう。
じぶんの潜在能力に早々と足枷をはめてしまい、一生のうちにいくら稼げるか、先に限界をきめてしまう。
世の中の座標を設定しなおすことが勝つと決めること。
変わった自分が世の中にどんな影響を与えたいか、一心に考える。
今日も最後まで見ていただきありがとうございました。
成熟した大人の価値観を持っている人だけがわかる、潜在意識で人生を拓き、見た瞬間から人生が変わるお話を発信しています。今日のようなお話、また近日中に動画にしますので、見逃したくない方は、チャンネル登録といいねお願いします。
フクシンCEOでした。