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【秘密にしたかった】相手のどこを見て話しますか・・・考えていることがあっという間にわかる禁断メソッド 2/3
察する日本人
アイシェアって会社の調査では、7割ぐらいの人が目を見て話して、女性の方が若干多く、年齢が上になるほど目を見て話すということです。
目を見ないで話す理由は、「相手に威圧感を与えてしまう」「恥ずかしいから」「照れるから」といった理由。
また、目を見て話す人は相手にも目を見て話してほしい
目を見て話さない人は、相手にも目を見て話してほしくない
そういうことだそうです。
外国人観光客でサングラスしている人はよく見ますが、日本人では少数派ですよね。
逆に、日本人はマスクするのに抵抗ありませんが、欧米人にとっては日本人のこうした光景は不思議だそうです。
顔を見ている時の視線の動きを分析した研究では、欧米人は口に注目し、東アジア人は目に注目する。
サングラスとマスクの使い方の違いが、相手の感情を読み取るために、不都合があったりします。
でも、なぜ欧米人は口、東アジア人は目に注目するようになったのか。
自分の感情をストレートに表現する個人主義の欧米文化では、感情が大きい動きでわかりやすい口を見ます。
でも、口は意識的に動きを止めて、自分の本心を隠すことができる。
ただ目は嘘をつけません。
周囲との調和を図るために自己主張を控える集団主義の文化では、目に注目して、相手の本心を探ろうとする。
察する文化、日本では、
この人本心では話しているんだろうか。
探ります。
口ではあー言ってるけど、本音は・・・
目を自然に見るから、察するんです。
また、言葉に出さなくても、態度で察してほしい。同調圧力もそんなところから始まってます。
日本ならでは、美しさでもあり、面倒くささ。
これぞ日本文化
文化の差は、絵文字の選び方にも違いがあり、日本では目が、欧米では口の形を変えることが多いということです。
操っている誰かと話す
僕は、ダンスレッスンや仕事でも、その人よりも、その人をコントロールしている意識=無意識 これが操っている誰かの正体ですが、そこに向けて話しかるようにしてます。
タップダンスの場合、レッスン生は足元ばかりを見てしまうことが多いのですが、それではうまくできないことが多いです。
先日は、ぼくの背後霊を見てってお伝えしました(笑)。
ダンスのリフトでも、相手のボディを見てはタイミングが合いません。顔を、そして操っている誰かを見ます。
足元だけ、ボディをみたりってのは、受け取る情報は、勉強で数学を習うようなもの。
でも、操っている誰かと話するというのは、目を見て話すというのは少し感覚が違って、ぼくの場合は、脳に話しかけます。脳を操っている誰かに向かって。
たぶん、視線は眉毛の上あたりを見てます。
こうして、脳でシンクする情報は、ボディにつながる、
これで、テクニックができるようになると、これ以上気持ちいいものはありません。
スピリチュアルの世界では、あなたも私も、すべてのものには区切りがなく、ひとつの同じものというワンネスという考え方が言われています。
本能では人間は、他者と自分を区別していません。
レッスンでいうと、僕が思っているイメージを、レッスン生のみんなにも同じようにできてほしいとイメージする。
つまり自分とレッスン生は一体で区別していないということです。
脳内の働きにより、相手の目を4分ほど見続けるだけで、お互いの土台のレベル、いわば論理ではなく感情レベルでつながれるということも言われています。
また、人の身体から放出される電磁波は、5メートル先まで影響をあたえることができます。
もし、ほかの誰かと5メートルほどに接近したら互いのフィールドが影響しあい始めることになる。言葉をかわすこともなく、目に見えないエネルギーのフィールドで実際にコミュニケーションをとっている。
だから4分見続けると、感情レベルでつながれるんです。
そんなイメージを持ちながら、
脳に話しかける。
脳を操っている誰かに向かって。
すると、不思議に相手の言葉以外の情報や、周りの状況が俯瞰的に見られたり、じぶんが相手にどう伝えたらいいのか見えてきたりします。すると相手とシンクできる
自然と目を見ている感覚よりも、視座が上がっているという感覚です。
僕はこれをブレイントークと呼んでいます。
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