写真編集アプリFocosは、なんと3Dで光を追加できちゃう!
みなさんは、写真編集、どんなアプリを使われていますか。
僕は、先週北海道の旅行で、雪の小樽、そして新千歳空港で、ホームページ用の写真、タップシューズをたくさん撮影してきました。
でも、どの写真も、いまいち、アクセントがないんですよね。
そこで編集に今回使ったのが、FOCOS。以前にインストールしていたんですけど、それからあまり使わなかったのですが、今回、改めて使ってみて、その機能に驚きました。
今日は、そのレビューをお伝えしたいと思います。
私フクシンは、人とテクノロジーをタップダンスでデザインする地方公務員としてキャリアコンサルタントのお話やプログラムミング、タップダンス、公務員のお話などを発信しています。
Focosは、動画のFocosライブというのもあるそうなんですけど、今日は普通のFocosです。
無料で使えますが、1回こっきりの支払で1600円もあるようです。
有料版だと、ライトとかいろいろできることがあるようですが、ぼくは無料版を使っています。無料版でも十分に使える機能満載なので、大丈夫です。
Focosですが、主な機能として、被写界深度のある写真撮影ができる、一眼レフカメラのような絞りを開いた本物のボケを実現、3Dライティングツールをしようによりシャドウの調整なんかもできる。またこれがすごいのが、撮影後の写真を再編集できるところです。
ずっと前に旅行のときにホテルの部屋で撮ったタップシューズの写真を今回はビフォアフターで比べてみたいと思います。
今回、編集したのは、F値と呼ばれるぼかしの数字を変えたのと、ライティング。
タップシューズをもっと目立たせたいと思うので、タップシューズだけライトを当てました。このFocosのすごいところは、3Dであたらしい光を与えることができます。
追加を押して、電球、蛍光灯、懐中電灯の中から蛍光灯でちょうどシューズの上からライトを当てる感じでセットします。
もう少しいろいろできるけど、いったんここで画像を保存してみます。
右上のマークを押したら、コピーを保存、オリジナルを上書きとか出てくるので、ここではコピーを保存してみます。
すると、新しい画像として保存されます。
写真アプリでビフォアフターで比べてみると一目瞭然。
どうですか。めちゃひきつける写真に大変身でしょ。
iphoneにはポートレートモードって言って、人物の背景をぼかす撮影のモードが有るんですけど、これって人しか認識しなくって、タップシューズなんかは関知しないんです。そんな時に、Focosは一眼レフカメラみたいに、ピントを合わせてくれます。
また、今回はすでに撮った写真を加工してみましたけど、Focos自体でもポートレートを撮影できるようです。
また、動画版のFocosLiveってのも面白そうです。
皆さんも、ホームページの写真とかを加工するときには、めっちゃおすすめです。
今日は、画像を編集アプリFocosのレポートをお伝えしました。
今回、北海道に行って撮影した写真をこのFocosで編集してみました。
ぜひ、みなさんも写真をFocosで加工してみてはいかがでしょうか。
今日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。
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人とテクノロジーをタップダンスでデザインする地方公務員フクシンでした。
また次の動画でお会いしましょう。