Stepnの心理学~疑心暗鬼にさすがになりそう
ついに来ました。Stepn復活です。
こんにちは、フクシンです。
というわけで、今日は疑心暗鬼になりそうだったってお話をしていきたいと思います。
2段階認証の罠に引っ掛かって、3週間ほど。待てど暮らせど、Stepnの運営からの連絡もなし。いつまで待たせる?ひょっとしたらこのまま運営に逃げられる!そう半分以上思っていました。そう、ぼくは疑心暗鬼になりそうでした。
疑心暗鬼とは、疑いの心があると、なんでもないことでも怖いと思ったり、疑わしく感じることのたとえです。疑いの深さからあらぬ妄想にとらわれることもあるようです。
そんな時、ふと、
DisCodeで日本語のコミュニティがあり、こういう時は経験者に聞くのが一番と思い、スレッドを見ると、同じような思いをしている人もいて、聞いている。同じやん。スレッドを見ると、、連絡がないまま、解除されているらしい!うん?
本当?ひょっとして
ログインを試してみました。すると・・・・なんと、解除されているじゃないですか!
久しぶりのログインの音。車の中で感動したな!
お帰り!
早速、backupをやっておきました。同じ間違いをしない。それが大事です。
ログインができなくなってから3週間程度。この間に僕が感じた心の変化をお伝えしていきたいと思います。
僕は、人と未来をタップするキャリアコンサルタント公務員としてタップダンスのお話や、コミュニケーション、キャリアコンサルタントなど、ぼくの身の回りに起こるいろんなお話を発信しています。
今回ご紹介する動画以外にも有益な情報がいっぱいあるので、ぜひチャンネル登録をしておいてください。
どうして困っていたか
ぼくは今日お話するのは、Stepnにログインできなくなって、ヘルプデスクにメールを送ってから、何の連絡もない時期が2週間続きました。
運営は、調査するといった後、メールも一時的に締め切り、何の連絡もないまま、時間だけが過ぎていく。この間、運営はこのまま知らん顔して逃げるのではと思い、疑心暗鬼になっていた時期がありました。
でもそれを救ってくれたのは、同じ悩みを抱えた人たちの結果をみてからでした。今日はそんなお話をします。
まずは、どうしてログインできなくなったかというお話から始めます。これは以前の動画でもお伝えしたのですが、5月のはじめにStepnをはじめて、そのころはiphoneXRでした。もう購入して3年ほど経つのですが、分割金も残っていたので、そのまま使っていました。
ある日、Appleからiphone13への機種変更のいいプランをいただいたのでそれに乗っかり、iphone13に乗り換えました。
機種が来て、XRと13を横に並べてクイックスタートで設定引継ぎ。Stepnはその時、GoogleAuthenticatorで2段階認証していたので、その設定も自動で引き継がれていると思い込み、設定引継ぎが終わると旧機種を初期化。Appleに返送してしまいました。
悪夢が始まったのは、それから2週間ほど後の朝。Stepnがログアウトになっていて、ログインしようとしたら、GoogleAuthenticatorの設定にStepnのアカウントがありませんでした。
そう、こうしてログインができなくなりました。
それから、ぼくは何とかStepnのユーザーサポートのメールを探し、対処法を教えてほしいとメールを送り、指示通り情報を送って待っていた。そんな状況です。
ユーザーサポートは、とても親切で、最初のレスポンスはとても速かったです。英語ですが、安心してくださいとは送ってきていて、ただ、ログインが戻るかは保証はできないとも書いていて、できるだけのことをやって待つこととしました。これが先月末頃のお話です。
疑心暗鬼になっていた時の話
それにしても不安な時は藁にでもすがる気持ちですよね。
そもそも2段階認証は、乗っ取り防止のため設定するわけで、それは本人であってもなかなか簡単に解除できないわけです。それはわかっているのですが、安心できないので、メールで、「情報送りました」とか「どうしたらいいですか?」とか送って、進捗を聞こうとしていました。
メールは何度かやり取りできていたのですが、そのうち、一時的にこのメールを閉じます。待っていてください。と、ユーザーサポートからメールをもらってからは、返答が全く途絶えました。
こういう時は、不安でいっぱいになります。
そして、一時、疑心暗鬼にもなっていました。
疑心暗鬼の根底には、コンプレックス トラウマ 低い自己肯定感などからくる不安が原因といわれています。
疑心暗鬼にとらわれる人は、自分はこんなに
苦しいというヒロイズムによっているというケースもあるようです。
こんな間は、楽な方向に逃避する自分を正当化する、そんな状態だったと思います。
変な妄想もする
実際に、Stepnの運営は、既存のユーザーのことを考えず、次の展開ばかりを考えているのでは、という動画を出そうとしていたほどです。
こういう時は危険ですよね。
人は冷静になれない。
こんな人が、炎上させるのかもしれません。
こんな人が、無意味なクレームを入れるのかもしれません。
Discodeで救われた
例えば、災害の時に問い合わせって殺到するんですが、実はそういう問い合わせが、災害救助を一番邪魔する。特にマスコミ、苦情系の電話。この対応がなければ、もっと早く支援できることがある。
だからこそ、もうメールを送ることはやめよう。
そう考えたある日、そういえばDiscodeでは、どんなことになってるんだろう。そう思い始め、英語で2FAとサーチしてもよくわからないので、日本語のスレッドを探してみました。
ホームページでも見えなかった、ぼくもこれで苦しんでいる という共感する記事。これを見つけました。人には気持ちを受け止める場が必要なんですね。
Discodeの日本語サイト。ここで同じように2FAの解除で苦しんでいた方の投稿を見て、ほかにも苦しんでいる人がいて、解除されている事例もあるんだ とみて、落ち着きました。それによると3週間くらいかかったらしい。
さらに、聞いてみました。
「2段階認証の解除、運営からは何らかのお知らせが来るんですか?」
すると「なんか、お知らせはないようですよ。勝手に解除されている的な感じ。だから定期的にログインする必要ありますよ。」と
なんと。じゃログインしてみるか・・・
ログインしてみたところ・・・・
なんとなんと
ログインできました。
車の中で、久しぶりに聞くログインのときの音。
あーこれを待ってたんだよ。
結局、運営からは連絡はないまま、2段階認証は解除されていました。
すぐに、ログインを継続し、2段階認証のアカウントのバックアップを取りました。
皆さん、ほんと、GoogleAuthenticatorのアカウントのバックアップはめっちゃ大事です。
孤立させない施策って大事
この間、一番つらかったのは、心の受け皿がないこと、と情報がないこと。この2つでした。
僕の場合は、心の受け皿としては、最初にユーザーサポートがレスポンスをくれたり、やるべきことをわかりやすく伝えてくれたこと。これで、やるべきことはすべてやったという安心感はありました。
でも日が経つごとに不安が募る。疑心暗鬼になって、運営がもしかしたら・・・なんて思うこともある。
そんな時にDiscodeで同じように困っている人の情報がわかって、そしてログインができました。
災害時でもなんでも、こういう情報をわかりやすく伝えるとか、めっちゃ大事なんだと思います。それだけで、問い合わせも少なくなるし、また人が不安な時は変な噂が流れますが、正しい情報をわかりやすく伝える。しかも、しかるべき時に。これが大事なんだと学びました。
ログインできるようになったStepn。ずいぶん離れている間に、GSTもさらに暴落しているようですが、とりあえず歩くしかないので、歩いていこうと思います。
またStepnに関する動画を出していきますので、ぜひまた見ていただければと思います。
今日も最後までおつきあいいただき、ありがとうございました。
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人と未来をタップするキャリアコンサルタント公務員 フクシンでした。
また次の動画でお会いしましょう。