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【秘密にしたかった】相手のどこを見て話しますか・・・考えていることがあっという間にわかる禁断メソッド 1/3
あなたは、誰かと話をするとき、どこを見ますか
こんにちは、ダンス❌ビジネス❌SDG'sの起業を目指すヒューマンネイチャリスト フクシンCEOです。今日も見ていただき、ありがとうございます。
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あなたは、誰かと話をするとき、どこを見てますか
例えば友達、家族と話する時、どこを見てお話しをしますか?
よく親からは目を見て話をしろとか聞かされませんでした。
そう、目は嘘をつけないからです。
嘘つけないというと、子どもの頃、嘘をつくと親、特に母親にばれませんでしたか?
そう、子どものつく嘘なんて、親はすぐ見通せるんです。
それは、多分本能的なもので感じている。
今日は、相手の目を見ると、何を考えているかわかるという魔法のようなお話をお伝えします。
人間関係に悩んでいる方、営業やカウンセリングなど、対人での仕事をされている方に最後まで見ていただくと、相手が何を考えているか。またどうしてそれがわかるのかがわかると思います。
アンソニーロビンスの著書 一瞬で自分を変える法
ジルボルト・テイラーの著書 Whole Brain
の内容にも触れながら今日お伝えしたいのは、
脳には逆らえない
です。
右脳と左脳
人の脳には左右それぞれに役割が違ってて、考えること、感じることができます。
左脳は、言葉で順序立てて考え、過去の経験や未来に基づき分析的に考えます。私を重視し、自分という存在が生き延びていくためのリスクを避けようとする。
つまり、過去あんな失敗があったな。同じ失敗はしたくないな とか
将来、このままで仕事がやっていけるんだろうか とか、
を考えます。
その結果、用心深く、恐怖に怯え、正義を求め、利己的で批判的、正しいとか間違ってるとか、良し悪しなどを感じます。
右脳は、言葉によらず画像で考えます。今の瞬間に基づき、体の感覚で考えます。物事を大局的に見て、自分と他人、他のものが一体となって、私たち全てがよくなっていくための選択をします。
そして、おおらかでオープン、危険を厭わず、怖いもの知らずでフレンドリーで、創造的、革新的に考え、感じます。
脳と体の制御は交差してる
でも、感情は顔の左側に現れ、理性は顔の右側に現れると言うのを、あなたは聞いたことありますか?
実は、脳の左半球は体の右側を制御し、右半球は体の左側を制御していて、交差している。
感情を司る右脳は顔の左側を、理性を司る左脳は顔の右側を制御しています。
右脳が活性化されると、顔の左側に感情的な表情が強く表れる。
逆に理性的な思考が表情に影響を与える場合、顔の右側にその影響が現れることが多い。
ぜひ交渉などの場面では、顔の左側をよく観察すると、相手の本音が読み取れたりします。
顔だけじゃなくて、体全体でも感情と理性の反応が現れます。
あなたが感情的な話をするとき、左手でジェスチャーを使うことが多いと思いませんか?
たとえば、怒りや悲しみなどの感情を強く感じている場合、左手の動きが右手より多くなっていると思います。
また、 感情が高ぶったら、左側に体を傾けることがあります。これも右脳による感情的な支配が体の左側に現れているからです。
感情が高ぶると、体の左側に緊張や反応が現れます。例えば、不安や恐怖などの強い感情を感じると、体の左側の筋肉が緊張しやすくなる。
これも右脳によって感情が処理されることに関係しています。
一方、論理的に考えたり、集中したりすると、体の右側に反応が出ることがあります。例えば、計算や分析の作業中に右手を使ってペンを動かすなど、右側の動きが活発になります。
ぜひ、ご自身で一度試してみてください。
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