【自分の持ってるがわからない人必見】自分にこだわってこだわるな!アイデンティティはこうして創られる
あなたは自分のこと、どれだけわかってますか?
こんにちは、ダンス❌ビジネス❌SDG'sの起業を目指すフクシンCEOです。今日も見ていただき、ありがとうございます。
成熟した大人の価値観を持っている人だけがわかる、潜在意識で人生を拓き、見た瞬間から人生が変わるお話を発信しています。
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個性
アイデンティティ
自分は何に向いているのか、
社会に対して何の価値を与えられる人間なのか。
自分にしかできないものは何か
人は誰しも自分が一番気になります。
でも、実は今日は、自分の個性という固定化されたものなんて存在しない
今日はそんなお話をします。
といっても、人って変わり続けるもの。時代や影響される環境によって変化するものです。今その個性であっても、明日大きく変わるかもしれません。また変わり続けることも大切です。
前回のお話は、自分が潜在意識で好きなものは、自分では気づけないというお話をしました。今日は、実は自分が潜在意識で好き、動き出さずにはいられないというものに気づく、その具体的なやり方をお伝えします。
公式LINE 風の時代の起業塾では、来週26日(日)午前10時から、Canvaで未来を描く宝地図セミナー参加者を募集しています。起業に限らず、自分は何に向いているのか、どんな価値があるのかわからないって方もぜひご応募ください。5名の枠で、残りほんと少しなので、このお話の前に、まずはぜひLINEでお友達になってください。
この宝地図セミナーの中では、10枚以上の自分の夢や目標に関するイメージの写真を貼るのですが、その写真の選び方もお伝えしますので最後までご覧ください。
日本の高校生は、欧米諸国と比べて、自己肯定感が低いということも言われていて、過度に自分に自信が無い状況や自分を無価値な存在だと感じていることが調査で現れています。
自分はダメな人間だと思うことがある
自分には人並みの能力がない
自分は役に立たないと強く感じる
高校生は、社会に出る前で、体験したことのないものは不安になるもの。それは大人も同じです。
皆さんも高校生の頃、このまま社会で生きていけるのか、不安になっていましたよね。
大人になった今、自分のこと、どれだけわかっていますか?
自分のことなんかわからないですよね。
でもそれは、あなたが悪いわけじゃない。人の仕組みが自然にそうなっているだけなんです。
ハビング
お金を払うときにお金が減るという喪失感ではなく、
払うお金があるということに着目する
そのお金で誰かに価値を提供し、幸せにできることに
感謝すると、富と幸運が還ってくる
自分が何者かわかると、誰かに自分にしかできない価値を提供することができる。すると、自分の価値がわかり、自己認識できる。そう、ビジネスは、誰かに価値を与えられるから、お金が還ってくるというものです。
ピョートル・フェリクス・グジバチさんの著書 PlayToWorkでは、
遊びながら働く方法は
・自己認識 自分のことを深く理解する
・自己開示 自分のことを周囲の人たちに開示する
・自己表現 他者や社会に対して価値を提供していく
・自己実現 自分にしかできないことを実現する
の4つのステップとされています。
自分のこと知りたいですよね。そして、自分にしかできないことを実現できたらいいですよね。
かつて僕もそうでしたし、今でもそうです。
今日はそんな人に向けて、最後まで見ていただくと、潜在意識にある自分を知ることができ、自分にしかできないことを実現する行動へと結びつけることができます。
今日は、
シーナ・アイエンガーの著書 選択の科学
熊代亨さんの著書 推しで心はみたされる?
廣田周作さんの著書 世界のマーケターは、いま何を考えているのか
黒川伊保子さんの著書 アンドロイドレディのキスは甘いのか
の内容にも触れながら、お伝えしたいのは、
個性なんて存在せず、人は降ってくる自然を取り入れる器でしかない
そのことを8つのポイントからお伝えします
こうして個性はつくられる
アイデンティティ
アメリカの精神科医エリクソンが提唱したこの言葉は、自分という存在の個性や主体性、独自性を意味します。
いわゆる自分らしさ
みなさんは自分らしさ、言葉にできますか?
幼少期から青年期にかけて他者とのコミュニケーションを重ねることで、アイデンティティは確立されます。
人の欲求には、生きるための最低限が満たされると、その上には親和の欲求、これはどこかのコミュニティや社会・集団に属したい、愛されたいという所属と愛の欲求、その上にその集団の中で認められたいという承認欲求、さらにその上に自己実現の欲求があります。
承認欲求も、所属と愛の欲求も、他人がいて充たされる社会的なもの。
所属と愛の欲求は、自分からポジティブに他人を見る欲求で、例えば誰かに憧れや崇拝、理想を抱き、属したいという欲求を抱く。
承認欲求は、他人からポジティブに自分が見られたい欲求。
思春期までは、この欲求の対象が母親・父親、家族ですが、思春期を過ぎる頃に、家族以外の大人や友達に対象が移り、自己イメージが作られます。
でも、実は知ってましたか?
人間関係では、適度な幻滅の体験が大事になってきます。
最初は、理想的だった両親からはじまり、家族、友だちに理想とは違う一面が見える。小さく幻滅しながら人間関係が作られる中で生きていく力を子どもは学び、大人になるにつれ、自己が形成されていきます。
かつては、日本でも地域行事などで大人や年長者と関わる機会があり、いわゆる残念な大人に触れる機会がありました。その代わり、個人の自由が少ない。
でも、核家族化から、最近では子どももスマホを持つようになり個人の自由が広がりました。でも、リアルな人間関係が作られるチャンスが逆に少なくなってきています。
代わりにディスプレイの向こう側に対象を見つけ、体験する文化が定着し、例えばアニメのキャラクターにはアラがなく、インフルエンサーもアラが見えたら、切って捨てるだけで、また別の興味のあるインフルエンサーへと乗り換える。
要するに、欠点が見えてしまった時に我慢する必要がなく、都合がいい一方で、幻滅するという体験を得られないものもあったりします。
人の悩みのほとんどは人間関係。
それは、誰かに過度な期待するから。
期待し、裏切られる体験も、自分を成長していくためには大事な体験。でもその裏切りはストレスとなる。だからスマホやディスプレイの向こうに求める。
日本の高校生の自己肯定感や自己効力感のお話をしましたが、こういう社会背景もあるのではと思います。リアルでの人間関係から、ネットやバーチャルなどの人間関係へ逃げることもできる。
自分の求める情報やキャラクターだけを選んでみる時代。我慢しなくてもいい、自由な空間。
他人からの見られ方で自分を認識する
人は理解しがたいものをまず笑って下に置こうとします。
個性をまず笑います。
僕たちは日々の選択の中で、自分の特性や夢にはどのような選択が一番合っているかだけでなく、選択を他人にどう解釈されるかをいつも気にしています。
あなたも、他人からどう思われているかを知る手がかり、探していませんか。
自分が想う自分と、他者が想う自分が違うことを知った時の自信喪失が人間関係に及ぼす悪影響と自己不信は、アイデンティティを揺るがします。
他人から見られたい自分像に合わせて自分の行動を変える。
他人が思い描く自分が、自分が思い描く自分と同じであってほしい欲求は尊敬されたいより強くなることがあります。
つまり他人からの見え方で自分を認識する傾向にあります。
預言者とか占い師は
・人は、自分が思うほど他人と違わない
・人が持っている自己像や理想像はだいたい同じ
・誰もが自分は個性的だと思い込んでいる
この3点を頼りに、相手が期待する通りの結果を渡し、信頼感を得ます。
つまり、多様性が広がった時代といわれながらも、人ってそんなに変わらない。それは、他人からの見られ方を気にするから。
それでも自分は個性的だと思われたい。
人とは、そんな生き物です。
自分の行動が他人の目によって縛られると、周りも惹きつけられなくなり、観客が作り出した虚像を生きるようになります。
でも、大切なのは自分の物差しで、自分の中のWhyに対して生きていくことです。
面白い組合わせがイノベーションになる
かつてはT型人材。
平均的な力を持ちながら、専門性を備えている人材が必要とされる時代がありました。
でも今はπ型人材。
2つ以上の専門性を備え、幅広い知見を持った人材を指し、T型人材よりも多くの専門性を持っており、独創的なアイデアを生み出す存在として注目されています。
リクルートは、社員教育の中で、Will Can Mustの順で仕事をするとしており、Googleは仕事時間の20%は好きなことに時間を使っていいことになっています。
多様性のある、クリエイティビティな時代
でも、本当に多様性があってクリエイティビティな時代なんでしょうか。
皆さんも思いませんか?
誰もが発信、受信できる時代。
ニーズとシーズがネットを通じて簡単で出会える機会が増え、以前では「こんなこと何に役立つんだろうか」という個性が、それを求める人と繋がる、そしてビジネスにもなる機会が増えました。
好きを仕事にできるかもしれない。
だからこそ、今、自分理解がクローズアップされています。
"Think different"(シンク・ディファレント)は、1997年のApple Computerの広告キャンペーンのスローガン。
Appleはipod iphone imac ipadと次々と世界のスタンダードをプロダクトしています。i とは、わたしという意味。ひとりひとりがスマートフォンを持ち、それぞれの情報を持ち、違う価値観を携えて生きていく。
そんなコンセプトです。
でも、今、プラットフォーム側が求めてくるニーズに合わせて、クリエイティブが引っ張られていくことが起こっています。マネをする人たちが膨大に増えてしまうことで、多様なアイデアではなく、似たようなアイデアばかりが多数流通もしています。
承認要求を満たしたいがための過激な動画。YouTubeのサムネイルも過激でネガティブな方が目につきやすいと言われていて、僕自身もこれをよく使います。人の目を惹きつけること。そこにはパターンがあって、例えばSNSでも認識されるまでは、似たり寄ったりになります。
個性や多様化という言葉の裏で、SNSで承認要求を求める、一定のパターンにはまるというのは、昔も今も変わりありません。
そりゃそうです。ビジネスとはパターンを見つけ、そのパターンの中にマネタイズの仕組みを作ることです。
個人単位では一定のパターンがある。
でも、社会全体で見ると、偏った情報を持った人が、今までにない新しい組み合わせでビジネスチャンスを生むことができる時代。
イノベーションとは、これまで出会うはずのない要素が結合し、生まれるもの。
面白そうと思える組み合わせ。
脳には天文学的な数の回路があって、必要な時、必要な回路にだけ優先順位をつけて電気信号が流れます。失敗して痛い思いをすれば、失敗に使われた関連経路の閾値が上がり、電気信号が行きにくくなる。成功して嬉しい思いをすれば、逆のことが起こる。
失敗すれば無駄な回路を消せる、勘が良い、センスがいいと言われる人は無駄な回路に電気信号が行かない人。失敗を回避すると勘が働かないし、センスもない。だから失敗は必要なんです。
目標に向かって直線的に効率よく進むのではなく、内面から湧き出る何かに動かされ、人生を楽しみながら境界線を区別なく楽しげに歩き回る中で、これまでにないパターンは生まれます。
プレイフルアント
こうしたイノベーションは、ウロウロしているアリのようにしているうちに、唯一無二のアイデアが降りてきます。
ジグソーパズルのように、決められたカタチを探すところから、レゴのようにいろんな部品を好きなように組み立て、自分が作りたいものを作る
といっても、何をしたらいいのかなかなか思いつかないって悩みもあるかと思います。そのノウハウ知りたいと思いませんか?
次のセンテンスは、宝地図セミナーで10枚以上の画像を事前に用意する時にも使っていただけたらと思います。
やりたいことが見つからない時
僕の場合、一生懸命に思いつこうとデスクに向かっている時は思いつかなくって、お風呂に入ってる時や、寝る前と起床時、ランニングや電車・バスなど移動しているときに限って、どこからか降って来るように自分の中に入ってきます。
この時に、何が起こっているのでしょうか。
ゼロポイントフィールドとは、すべてのエネルギーの源
真空が完全に空っぽではなく、常に微細なエネルギーが存在し、それが物質の挙動や相互作用に影響を与えるというものです。
アイデアが溢れ出る3Bの法則とは、お風呂のバス、交通のバス、ベッドのことを3Bと示していて、この時にゼロポイントフィールドとつながることができやすくなっています。
これは、お風呂に浸かっている時、それと寝ている時は、母親の胎内で羊水の中にいたのと似た環境です。
また、移動中は、人がかつて野生動物と共生していた頃、あちこちに目や気を配らないと襲われてしまう。だから移動中は、潜在意識が覚醒している状態です。
お風呂の例で具体的にお伝えします。
メモ、お風呂なので紙と鉛筆は使えないので、スマホでいいので入力できるように準備してください。
ゆったりとお風呂に浸かります。
すると、次第に目を閉じます。
何かを生み出そうとせず、ただ、自然にニュートラルに、落ちていく感じ。
心を無にして、五感を意識し、でも目は半眼で閉じて、どんな音が鳴っているか、どんな温度か、視覚以外の感覚に身を委ねます。
すると、リビングでテレビのチャンネルを変えていくかのごとく、映像が流れてきます。
その映像で見えたイメージをスマホでメモします。
チャンネルがいろいろ変わっていくので、この記憶はすぐ消えてしまいますので、すぐにメモしてください。
この時に、目を閉じる理由 皆さんもわかりますか?
人は目の前に見えていることだけが現実だと思いがち。
でも目に見えないけど、存在するものは必ずあります。電波もそうですし、光の粒子なんかも必ず存在しています。そのバイアスを取り除きます。
量子力学では、すべてのモノを作っている最小の単位、量子は人が観察すると実体化した粒の状態になり、観察していない間は、波の形でモヤっとした状態ということ。
今は目に見えていないけど、観察すると実体化する現実も別のチャンネルに存在している、ゼロポイントフィールドから降ってきたイメージは、どこかの世界ではリアルになっているということです。
後は、それをイメージとして認識し、現実になった前提で行動するだけです。
遊びの中で自分を見つける
自分のやりたいことがわかれば夢中になれます。
周りの物差しに合わせて選択する必要はありません
自己開示して、ポジティブなフィードバックだけを受け取る
全てのフィードバックを受け入れる必要はありません
批判的な人は、自分をよく知らない人たちがつぶやいているだけです。
ビジネスの相手に期待するのはオープンで対等なパートナーシップ
相手に価値を与えられれば、お金になる。ビジネスではそれだけです。
あなたがかけた言葉でくすっと笑ったり、勇気づけられたりする。あなたが手をさしのべたことで、相手から感謝される。こんなちょっとしたことでも相手は価値と感じます。
価値に対する報酬はお金だけとは限りません。
見える価値はお金、見えない価値は知ってもらうこと。
誰かとのいい時間を過ごすこと、それだけでもいい価値です。
自分の人生、自分が主役なのに、自分が楽しくなくてどうするんですか
毎日を丁寧に生きていれば、やりたいことはおのずとやってくる
私の人生なので自分で判断する
それでいいんです。
もっと多くの人たちに届けましょう
もっと多くの仕掛けを。対価やノルマのない状態から生み出される仕事は無限に広がる可能性があります
シン・オタク
日本ではオタクという文化があります。
自分探しとか自己理解とかいうのに、すごくハマっていた時期がありました。
いわゆる自己理解オタク。僕もその時期がありました。
自分に完成品なんてありません。アイデンティティとか個性って、止まっているモノではなく、常に動き続けています。
様々な決定を通して彫像を彫り、削ることが自分自身をつくる。選択の結果だけではなく、選択の進化を通して自分さがしを続けること。
その結果、自分が面白かったらそれでいいんです。
人と繋がって幻滅する
すぐには解決できなくても、なんとか持ちこたえていける。
それが実力のひとつです。
失敗する
自分をトランスフォームする
その末に次の自分の姿がある。
本当の面白さが待っています。
自分が好きで、誰にも邪魔されたくない
だから、なんでも自分一人で完結しようとする
でも、自己開示して、わかりやすく行動する、誰がみてもわかるほどはっきり動くと、自分を説明する必要が出てくる
すると、自分が自分の枠を超えて、誰かに伝わる翻訳ができる
すると、世界で唯一無二の自分を発信して、誰かに価値を与えるとお金になる
シン・オタクとは自分が好き、自己発見が好きで自分の中に止まっている人、そう僕もその一人でした。
最近は自分の好きを追求する、いわゆるオタク化が進んできています。
でも裏を反すと自分のことで精一杯。自分しか見えてないということも言えて、自己責任論を唱える人が多いというのがその証です。頑張る人だけが、自分の好きな人生を送ることができる。
そう思いがちです。
でも、誰か人に関わり、ある程度幻滅することで、オタクが解放されていく。そこに時間を使う価値があります。
幸せな時間の使い方
何のために時間はあるのか、何のために時間を使えば成功に近づけるのか
それは二通りあります。
1つはさまようため、
青年期から20代に入るとアイデンティティーが生まれてきます。
そのアイデンティティーを作るまでの猶予時期がモラトリアムと言います。
40代からは不惑の歳とも言われて、迷わない。惑わない。
そういう年齢にあって、今、自分はどうかと言うと、自分の生き方はなんとなく定まった気がしますが、ただ時代の変化に学ぶべきことがたくさんあります。
ずっとさまよっていい。
何かを目指している過程でいろんな発見があります。
そのたびに路線変更があると言うのは、心がないわけではない。
過去の自分が気づかなかった価値観を発見できただけ。
それが本当の幸せの姿なのかもしれません。
モラトリアムはいつまでも続いても全然大丈夫。
そのために時間を使うと言うのは幸せな時間の使い方です。
もう1つは何かに熱中すること
フローというのをご存知でしょうか?
何かに人が熱中した時も、こんな時間が経ってしまったんだと気づくことがあります。
逆にほんの短い時間ですごい集中力で仕事が終わってしまう時もあります。
そんな時は脳が感じる時間が伸び縮みしている。
時間はこんなところでも変化しています。
このさまようと言うことと熱中すると言う事は逆のようなことを言っているように思いますが、決してそうではありません。
全てフリーで考えると、さまようことはできません。
それは、人間は一定の秩序を欲しているからです。
朝昼晩、定期的で健康な生活は、体内の健康も呼んできてくれます。
そう人間は本来秩序いつも求めている。
自由な生活は、朝昼晩関係なく遊んで暮らしたりすること、一見憧れるようなところもありますけども、そんなことを本当のあなたは求めていません。
本当の自由は自分の中で秩序があること
秩序と言うのは、言い換えると自分の価値観
価値観がはっきりしていて、自分が解決したい課題がはっきりしていて、それに向けて進んでいるその過程でろんな寄り道があると言うのが本当のさまようことであり、モラトリアム
その結果見つけたものに熱中していく。
それが最高に幸せな時間の使い方です。
モラトリアムとは、自分を完成させるためまでの猶予期間
でも、今の時代は、一生モラトリアムと言えるのではないでしょうか
時間は彷徨うために使う
面白いことを体験するため時間を使う
それは日常、走り続けながら
個性なんてない。変わり続けろ
いい作家は、筆の赴くままに、その新しい方向にすすむ方がリアリティに富む面白い小説になります。
人間は単に自然の器、ストレージ。何かが自分の中にあると思うから、分析しようとする。でも、何を取り入れて、自分が変わろうとする癖をつけるのか。
その時のたまたま、自然が自分に入っているだけです。
自分とは他人との間、自然の中に存在する。
だからなりたい人になればいいんです。なりたい姿になるための自然を取り入れたらいいんです。何に向いているかではなくて、自分がなりたいものに変わる。それだけです。
確かな未来予想図なんてどこにもない
予見できないことだけが今確定しいている未来
いかにビジネスで成功することが、お金をたくさん得られることが人生の価値が高いようなお話を見ます
でも、こんな時代はたくさんの価値観を知ることができるのが、人生の価値が高いように思います。
いろんな価値観に触れる、いろんな環境に身を置いてみて体感する。
そのために
体験する、会得する、人と会う、そのためにお金を、時間を、人脈を使う
最近の僕の一押しです
人間らしく、あなたらしく、欠点をたくさん抱えて、いい加減で。
そして人生を面白がり、好きでたまらないことを見つけましょう。
本日は、アイデンティティと自分にしかできない価値についてお話しさせていただきました。
僕が運営する風の時代の起業塾では、自分の思いなどを画像や言語化しながら一枚にまとめた宝地図を、今回5月26日(日)の午前10時から2時間程度で一緒に作るセミナーを開催しようと思っています。
今すぐ夢が見つかり、叶う「宝地図」は、望月俊孝さんが考案されたもので、僕の場合はCanvaでキャンバスを設け、あなたの目標や夢のイメージ化や言語化を行い、日常的にそれを見ることで潜在意識に働きかけるものです。
これ創るだけで、今日ご紹介した ”自分にしかできないイノベーション”へのロードマップ、行動に結びつけるのに絶大な効果があります。
ぜひLINE公式アカウントで風の時代の起業塾でまずはお友達になってください。
あなたの”動き出さずにはいられない”を創りましょう
今日も最後まで見ていただきありがとうございました。
成熟した大人の価値観を持っている人だけがわかる、潜在意識で人生を拓き、見た瞬間から人生が変わるお話を発信しています。今日のようなお話、また近日中に動画にしますので、見逃したくない方は、チャンネル登録といいねお願いします。