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無料でここまでできちゃうの?!IBM「Skills Build」

みなさんこんにちは。本格的な冬の訪れを感じる今日このごろ、いかがお過ごしですか。今回はOSAKAジョブフェア運営事務局がこの秋から参画している『IBM SkillsBuild』についてお話していきます。

・『Skills Build』ってなに?

2019年にフランスで始まったSkillsBuildは、各国のNPOや行政などのパートナーと共に行う、厳しい雇用環境や社会的な課題に直面している方の学習就労支援として、世界159ヶ国で提供され、5万人を超える方々が学んでいます。 日本では、スキルアップやキャリアアップに意欲のある女性や就職氷河期世代の方などを、IBM SkillsBuild for Job Seekersの運営パートナーであるNPO、自治体などの社会的企業と共にサポートしています。
日本では、「Skills Build」にて、700を超える日本語コンテンツを提供しており、主なコースは以下のとおりです。

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○ビジネス・社会人基礎コース(マナー・礼儀、文章力/プレゼンテーション等)
○デジタル基礎コース(データベース基礎、ハードウェア基礎、ソフトウェア基礎等)
○IT専門知識コース(AI、プログラミング言語等)
○職種別コース(カスタマーサービス、データアナリスト、Webデベロッパー等)
○資格取得コース(ITパスポート等)
ビギナー向けの簡単な内容のものから、上級者向けまで段階に応じたプログラムが用意されています。また、コース選択についての質問・相談への対応や、IBM社員との双方向の体験型学習を実施します。

・IBM SkillsBuild for Job Seekersとは?

あらゆる産業でデジタル変革が進む今、社会人にとって必要なスキルや能力も変化し、適切なスキルを持つ人へのニーズは高まり続けています。
IBM SkillsBuild for Job Seekersは、これまでの経歴や教育、人生経験にかかわらず、ビジネスに必要なスキルやIT基礎知識、IT専門知識といった今の社会で需要の高いスキルを習得し、よりよい就労への道を拓くことを支援するIBM発の社会貢献プログラムです。

デジタルスキル初心者の方や、初めてデジタルスキルを使ったお仕事を始めてみたい!という皆さんにオススメです。
これまでの経験や知識は問いません。ぜひ、一度学習してみてください!

詳細はこちらを参照してください。

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