【仕事研究7】少しの差
大阪主愛教会に通う社会人男性(子育てパパ)です(^^♪
大阪主愛教会は、コロナの影響で、2月からずっとオンライン礼拝です。今は、コロナの第3波も来ており、今年はこのままコロナの年になりそうですね。皆さん、自ら気を付けて生活しましょう。
さて、今年5月の主日礼拝で、「ダビデが軍人ゴリアテを倒せたのは、偶然ではない。ダビデは普段、羊飼いの仕事をしながら、くまや獅子を石投げで追い払えるように、研究し、努力していた。だから、信仰&自信をもって、大胆にゴリアテと戦い、勝つことができた。ただの、ラッキーパンチではない」という御言葉(かなりざっくり)でした。
そうか~やっぱり、「研究と努力」ですよね。「研究」という単語が出たので、大阪主愛教会の社会人や皆さんの少しでも助けになればと思い「仕事研究」書いています。
と前置きが長くなりました(^^♪
今回の仕事研究は、「少し差つけること」です。
成功と失敗、勝つか負けるかは、僅差(わずかな差)で決まるということです。
仕事も人生も少しの差で勝敗が決まるということです。
100m走は、オリンピック決勝でも、差は0.01秒とかですよね。私たち同士が、走っても、大きく差が開いても3秒とか。
牧師先生は、ボクシング試合を、人生の研究のために時々見るそうです。ボクシングは、勝者も敗者も殴られるのです。勝者も一発もパンチを受けずに勝つことなく、完全な勝利はめったにない。勝者も敗者もボコボコに殴って、殴られて勝敗が決まる。
勝敗を分けるものは少しの差だということです。
だから、人生を生きていくうえで、殴られるようなこともあるが、「毎日、少し差をつけて生きてゆきなさい」と教えてくれました。
仕事で応用する場合は、いつもより「少し頑張ること、少し工夫すること、少し努力すること、少し熱心にすること」ですね。
生きる上で応用するには、いつもより「少し親に感謝すること、少し兄弟と仲良くすること、少し家族に良くしてあげること」いっぱいありますね。
ということで、「少しの差をつけて勝利しましょう」(^^♪。