平和な世界になりますように
今年に入り、ウクライナとロシアで戦争が始まり、ニュース報道を見ながら、収まる気配がなく、無力感に襲われることがあります。notoも書く気持ちがあまり、起きなかったのですが、春も来て、桜も満開なので、再開しようと思いました。
戦争が終結し、両国が平和な国に戻ることを信じ、祈り、聖書の中にある愛の聖句をお伝えします。
【箴言10章12節(ソロモンの言葉:紀元前1000年)】
憎しみは争いを起こし、愛はすべてのとがをおおう。
【コリント人への第一の手紙13章4~7節(パウロの言葉:2000年前)】
愛は寛容であり、愛は情け深い。また、ねたむことをしない。愛は高ぶらない、誇らない、不作法をしない、自分の利益を求めない、いらだたない、恨みをいだかない。不義を喜ばないで真理を喜ぶ。そして、すべてを忍び、すべてを信じ、すべてを望み、すべてを耐える。
【マタイによる福音書22章37~39節(イエス様の言葉:2000年前】
イエスは言われた、「心をつくし、精神をつくし、思いをつくして、主なるあなたの神を愛せよ」。これがいちばん大切な、第一のいましめである。第二もこれと同様である、「自分を愛するようにあなたの隣り人を愛せよ」。
お互いに愛すること、認め合うこと、また様々な支援と対話により戦争が収まることを切に祈ります。
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