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富士山 登頂!

親子登山、3度目の正直でようやく富士山登頂できました。
小5の時は、高山病で九合五尺、胸突山荘で、下山。
小6の時は、悪天候で九合五尺、胸突山荘で、下山。
 今回、中学入った息子と3度目の挑戦を行い、九合五尺の胸突山荘で泊まり翌朝、山頂トライし、登頂成功!

 強い日差しの中、9時半から登り始め、途中、雨に降られました。それでも17時に胸突山荘に到着し、17時半から夕ご飯(カレーライス)で、20時くらいに就寝。翌朝3時10分起床、3時40分出発で山頂へ向かいました。
 
 相変わらず、高山病(頭痛、吐き気、倦怠感)に襲われましたが、食べてすぐ寝ることをせず、眠気をこらえて19時半まで、深呼吸をして、起きて粘りました。これが良かったのか、寝て起きたら何とか山頂トライする気力が湧き、山頂まで行くことが出来ました。

今後、富士山に今後、登る方に特に必要だなと感じたものをお伝えします。
(1)登山服の準備は、ワークマンを活用
・登山用のズボン・上着・防止・雨合羽・軍手など、基本装備が、安価で購入できます。

(2)登山ガイド付きのツアーで参加すること。
・登るペースの確保、雨天時の合羽着用のタイミング(雨が降る直前に、ズボンから先にはいておいてください等)、高山病対策レクチャー、濃霧対応(私の場合、早朝の視界は2m先も見えない。山頂も同じく濃霧で、ガイドさんいなければ、剣が峰までいけなかった)などで、自分で考えて判断する必要が無く、安心であり、とても助かりました。

(3)持ち物
1.雨合羽
・山の天気は変わり易いです。必須アイテム。
2.帽子(ひも付き)
・強い日差しから、首を守ることが出来るくらい大きな麦わら帽子など。必須アイテム。
3.防寒具
・濡れても乾きやすい服・重ね着が良い。必須アイテム。
4.ヘッドランプ
・早朝の山頂トライ時は、深夜で真っ暗。必須アイテム。
5.ザックカバー
・雨が降ると、リュックサックが濡れ、重たくなります。
6.小銭(3000円)と札(5000円)くらい
・ペットボトル:500円、うどん:800円、トイレ:200円
7.水(ペットボトル2本)
・無くなったら、高いが山小屋で購入し、荷物は軽量化したほうが良い。

ということで、アドバイスで記載しておきました。富士山オフィシャルサイトなどでも持ち物は確認できますので、検索ください。

では、今年まだ登られる方、コロナにも気を付け、登山ください(^^♪

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