一歩踏み出した
思うところがって、本日、個人事業主として開業届を出しました！
HPはまだ作れてないので、note上でランディングページを作りました。
是非ともご覧くださいませ。（最後の方にリンク貼ってます）
キャリコンの資格をとって、起業の勉強もして、その上で自分は何をしたいのか、どんなことが実現できるのか、ビジネスにするにはどんなことをしなければいけないか、、、。
などなど色々と考えてくると、迷いも生じ、一歩を踏み出せずにいましたが、ここにきて変わりました。
きっかけ
踏み出したきっかけは、大きく2つ。
1つは少し前に参加した「おじさんLCC」というコミュニティの仲間の影響。
多くの刺激を受けていく中、気持ちが「やっちゃえ」モードになった気がします。つい先日Youtubeで収録したコミュニティの活動の動画はこちら。（私も参加させていただきました）
2つめは、良い「屋号」が思いついたから。
屋号は「のぞみ未来研究所」です。この屋号を思いついた時、背中を押された気がしました。（詳しくは最後の私のブログを参照）
タイミング
今日11月22日は私の誕生です。
昭和44年に生まれ、55歳になりました。
22歳で今の会社に入り33年目です。
このゾロ目、偶然ですが、偶然じゃない！
屋号を思いついたのが19日の夜でしたので、本当に唐突なのは否めない感じですが、ここしかない！と確信しました。
なぜ個人事業か
個人事業ではなく会社設立も選択肢にはありました。最近読んだ以下の本の影響で、合同会社にも興味がありましたし、メリットがあることも理解はしたんですが、まずは個人事業をやってみようという感じです。
会社が副業をOKにしてくれているのもあります。キャリコンとして個人業を行う形ですでに副業申請はしているので問題はありません。
ただこの本にあった妻の視点は大切にしたいと思います。
私と違って、冷静にしっかりと物事を捉えることができるので、勢いで行動する私を牽制してくれる、、、事業を共同で行うにはうってつけだと思ってます。
いずれ会社設立の際には社長に就任いただきたいです。
（本人にもその旨を話したら案外乗り気でした笑）
複業（副業）の心構え
収入の面で、そう言わざるを得ないのですが、本業は会社勤めになります。二足の草鞋をしっかりと履きこなせるのか、と言われるかもしれませんが、会社勤めも今まで以上のパフォーマンスを出していきたいと思ってます。
また会社勤めと個人事業それぞれの時間はきっちりと分けて、メリハリをつけて取り組みます。
これは副業制度を設けてくれている会社への仁義ともいえます。
ただ時間と違って、頭の中は両方を行ったり来たりすると思います。
今までの会社勤めのスキル・経験を、個人事業にもフル活用するだろうし、逆に個人事業を行う上でのマインドセットを会社勤めの方にもフル活用したいと思ってます。
商工会議所で、起業のセミナーを受講していたときに、サラリーマンこそ全員「ビジネス」とは何かを学ばないといけないと思ってました。
私自身もビジネスとはなんぞやというのは、全く意識してませんでした。
社員がビジネスオーナーシップを持ち事は、自身にとっても会社にとっても大きなプラスになると思ってます。
そんな感じで、今週はなんやらかんやら、怒涛の1週間でした。たくさん考えた〜。
もちろんこれからが本番。
個人事業主としてビジネスを24時間考える、そんな日々を送ることになると思いますが、自分が決めたことなのでワクワクしかありません。
がんばります！
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