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【本読み365日】子ども向けの本は新しい学び始めや振り返りに最適

「何かを学び始めるのにどんなことをすればいいですか?」これはよく聞かれることです。資格取得のチャレンジでも、企業研修でも、最初の小さな一歩、ベイビーステップを踏み出すにはこう答えます。学びたい内容の子ども向け本を探すことですね。
難しいことを難しく書くのは誰でもできます。難しいことをやさしくわかりやすく伝えられるのは本当の専門家だと私は思っています。

SDGsを学び始めたい人にお勧めの一冊

これから学び始める人はもちろんのこと、すでに取り組んでいる人にも振り返りの一冊としてお勧めします。

2015年に国連で採択された持続可能な開発目標(SDGs)ですが、2018年頃から日本メディアでも大きく取り上げられるようになってきました。

実際、取り組みの内容を見るとわかるのですが、2015年以前からそういったことはすでに始まっています。こちらの本の監修者は社会課題の解決に長く取り組み、知識もさることながら、課題解決力と省庁・自治体を巻き込んだ実現力もあります。

私も自治体と一緒に取組んでいるSDGs事業がありますが、この本を読むと一番大切にしなくてはいけないことに立ち戻ることができます。

子ども向け本、あなどるなかれ!ですね。

▼本日の1冊<企業研修・ライフスタイル>

こどもSDGs なぜSDGsが必要なのかがわかる本


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Kumi OSADA
Office OSADA代表。一部上場企業、中小企業でエンジニア・知的財産・人材育成・経営企画を経験した時のノウハウや企業裏話を元にnoteを研究しています。【期間限定】で無料公開 ↓↓