未知先案内人!!むらたさるく
先日、私が懇意にする会社の会長ご夫妻が長崎セトレに宿泊くださいました!その話をしていましたら、大変感動したのが「むらたさるく」だったそうです!
到底知りえない情報、そして道先案内、挙句に村田さんの先祖の話・・・まで
よくそこまでお付き合いくださったな・・・と💦
長崎旅行と言えば、とりあえず予定調和な観光スポット巡りが定番ではありますが、ホンモノの長崎はさらに深いところに入っていきます!
セトレに近いグラバー園もその周辺には人の昔ながらの営みや生活があったり、大浦天主堂は単なる教会ではなく、歴史はともあれ、その建築思想なども裏話として豊富なトピックが満載です!
坂本龍馬の超パトロンだった小曽根幹堂氏の末裔の吉郎さんは、今でもセトレの周辺を犬の散歩をされています
そんな話は、なかなか知りえません、また体験できません!
旅慣れたお客さん・・・今後インバウンドも何度も日本に来ることになれば、そこはもはや、予定調和な観光ではありません・・・まさに日本(地域)の深堀り・・・が行われていくはずです!それはまさに
「未知との遭遇」
そこをきっちりコンテキストと共に語り、伝え繋ぐ「演出家」の役割がセトレ・・・なのではないでしょうか?それが「未知先案内人」
村田さんから学ぶものがある・・・と改めてお客さんから教えられて瞬間でした
https://www.nagasaki-press.com/gourmet/new-gourmet/gourmet-topics/post-78407/
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