相談される人
ファンづくりにおいて大切なことは「相談される人」になる…それが極意
例えばこんな会話
あなた「先生、朝から胃が痛くて…」
先生 「そうですか、ちょっと横になってください」
素直に横になってお腹を出すあなた
先生 「これは胃腸炎かもしれません、念のため血液検査をしましょう」
あなたは袖を自らまくって注射針を刺されます
先生 「××の数値が高いので細菌かな…抗生物質を出しますので3日間で飲み切ってください、それと今日から2日間は絶食です」
あなた「え!絶食。。。」
先生 「はい、水以外の飲食を避けてください」
その後会計時「3000円です」と言われるまま払う。。。
医者にかかったときは、なぜこんな素直に全てを受け入れるのか?
つまり、医者は圧倒的に自分よりも知識と知見があるということです
いくら友達感覚のように接する先生だったとしても、自分と医者が同等な関係にはならず医者は自分よりポジションが上・・・
先生はマウント取りたいわけでもありません、それが役割で役目です
私たち、対面接客業のスタッフはどうでしょうか?
お客様に対して、絶対的な安心感を与えることが出来たらこの、医者先生のような存在感になる・・・そのためにするのは圧倒的な知識と知見・・・もさながらですが、スキルとセンスですかね・・・それを磨き上げることが必須
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