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京都音博
先週末、梅小路POTELの目の前に広がる「梅小路公園」で3年ぶりの京都音楽博覧会が開催されていました!https://kyotoonpaku.net/2022/
京都出身のアーティスト・くるりの呼びかけで始まった音楽祭で梅小路がまだ、駅も出来る前、今や名所になった京都水族館や鉄道博物館などが出来る前の2007年から行っているイベントです
このイベントが、この時期に大変な賑わいになっているという話は、POTELが開業する前から知っておりましたが、このコロナ禍で開業後も開催されていませんでした
今回、雨が降る中でも大変な賑わいで梅小路エリアが熱く盛り上がっておりました!
このイベント自体も15年経つとすっかり地元の風物詩、すなわち、「梅小路の地域資源」として地域活性化に大きな影響を及ぼしているということです
経済効果もある、つまり地域ブランドとして価値を高める、結果的にPOTELにも来館が増える、というわけです
POTELの来館が増えれば(≒周辺ホテルへも好影響)、梅小路という地域が、地元の人、京都の人、ひいては観光客などにも認知が広がり、より地域の活性化につながる・・・という循環になります!
POTELがホテルとして観光客の需要を取り込む受け皿に留まることなく、居住する地元の方々に支持をされるための活動を意識して続けることが、ホテルとしてのサスイティナビリティを高めていくものだと思います!
京都音博を屋上から眺めるこの光景・・・は唯一の借景でありますが、音博という活動を借りて地域ブランドを高めることが出来ると考えると「借催」とでもいえばいいのでしょうか・・・
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そんな着眼で事業を捉えていきたい