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みんなで描く地域の未来
添付の画像は阪神電車で見た中吊り広告です
「地域の未来・・・」、セトレでは「地域資源を企画編集する」とうたっていますが、それって地域の未来を見据えた活動なのだと考えると、電鉄会社の志向と、我々地域型ホテルの志向は一致するのでないかと、これ眺めながら思いました
ある意味、まったく違う業種、かたや「輸送業」であり、かたや「対面接客サービス業」
しかし、その地域(沿線)に住む、ないしは関わる人の、心地、ないしは生きがいを高めていくことでいえば一致しているかもしれません
沿線(線路)があるだけでは意味がないわけで、沿線があるからこそ、そこに人が集まり,住み、住むからこそ快適、安心、安全、便利・・・を求め、さらに、心地を求めていく・・・
電車もホテルも「鉄の箱」ですが・・・地域のシンボルになる可能性を持っている
電車内ではスマホばかり見ている人が多い時世ですが、上の方を眺めても色々気づきや発見があるもので捨てたものでないですね