ホテルゲームス
表題の名前のホテルが大阪に開業しました!
https://mimaruhotels.com/jp/hotel/namba-station/boardgame/
なんとボードゲーム専門ホテル!
そしてこれをプロデュースしたのは、セトレや梅小路POTELでもボードゲームのセレクトなどでお世話になった、TANSAN・朝戸さんです
最近、ボードゲームが流行っているといわれていますが、そもそも、ボードゲームは、全くハイテクでない、花札やオセロを代表されるように昔からあるもので・・・そしてかつ、一人遊びが出来ない・・・そんなところからコミュニティを沸き起こす・・・しかもルールの単純さが、言葉の壁を越える・・・つまり「グローバル?」・・・異言語、いや異文化交流にも役立つというシロモノです!
しかし、まさか、それ専用のホテルが出来るとは驚きです!
朝戸さんが誰よりも、こんな時代?が来ることを驚いているかもしれません!
ある意味、ここまで振り切ることでホテルとしての差別化がかなう・・・のかもしれません!
一方で、差別化が目的になることは「スペック競争」にしかなりません
つまり「よりベター」の競争です!
やはり、ここでも、ボードゲームが主語、目的になる・・・で、そこに泊まれる・・・という文脈になることで、世界観が広がると思うのです!
そうなると・・・そこはテーマパークになる・・・
するとそれは「ボードゲームホテル」でなく「滞在型テーマパーク」に再定義できる・・・その方がよっぽど可能性が高まるように思えるけどどうでしょうかね?