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長崎スタジアムシティ

https://www.nagasakistadiumcity.com/
「見る場所」から「行く街へ」
まさにそのようなことになっている、今月セトレグラバーズの近くにできた、いわゆる「サッカー場」
オーナーはジャパネットたかた・・・J1サッカーチームを買収し、またBJリーグのプロバスケチームも買収し、それにあわせてサッカー場とアリーナを長崎駅にほど近い場所に開発し、今月オープンしました!
先日訪れましたが、アリーナまわりを5週くらい歩きまわりました・・・
というのもこちら・・・観客席が普段開放されています
ホテルも併設され、客室から、ロビーから、大浴場から、サウナから・・・ピッチが眺められます!
フードホールがあり、それ用に配されていている座席からも試合が見れる
周辺には商業施設があり、オフィスがあり、極めつけは、スタジアムの上を横切るようにジップラインまである・・・
まさにここは「街」でありアミューズメントパークの様相です!
野球場でもサッカー場でも、バスケ場でも・・・どんな競技場でも、従来までは「試合を見る場所」でした・・・しかし、いつぞや、球場が「ボールパーク」になり、今や、「街」
確かに「球場」は球場そのものに本来価値はなく、それは「ハコモノ」に過ぎなかったのがこれまで・・・甲子園球場も阪神タイガースという強烈なコンテンツ、高校野球という風物詩があるからこそ価値のある場だったわけです!
しかし、今はそうではなくなってきています!
「場」に力が入ってきました・・・球団や球技は手段・・・
試合がない日は確かに賑わいませんが、それでも夜はライトアップされ、ホテルからの景観をバックの稲佐山の借景と相まっていい感じです
昼は、このスタンドでくつろいだり、なんならリモートワークに最適です・・・し放題です!
まさに、街!!・・・
時代の変化を感じることが出来る、まさに「スタジアムな(の)シティ」です!

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