コンフォートゾーン(居心地がよい領域)から脱出せよ
今月の日経新聞・私の履歴書では、世界最大級のプライベートエクイティファンド創業者・ヘンリークラビス氏が執筆しています
氏が大学生の頃にインターンシップをしていた時に、その帰属する会社の経営者が色々なことにチャレンジさせたそうです(ディズニーの創業者に対してアポを取りひとりで行かせた・・・など)
曰く「私を川に放り出し、強制的に泳がせた」・・・そんな体験からクラビス氏は社員に対して「勇気を持て」「新しいアイディアを試せ」と・・・
今の日本ではそれは一つ間違えるとパワハラの類にされていまいます・・・
しかし、どうなんでしょう・・・
たとえそれが失敗に終わっても教訓を得ることが出来る
そんな過去の経験から出た言葉が表題
「コンフォートゾーンから脱出せよ」
これこそが人が育成されていく上で、必ず踏むプロセスなのだと思います
それは強く共感します!!
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