JTBはいわずとした「旅行代理店業」の雄!
その社長が「カンブリア宮殿」という番組で特集されていました!
従来の旅行代理店は、まさに文字通り、旅行する人の代理を生業にしていまして(今でも)
かつては、団体旅行が隆盛を誇っていた時代では、その手配業務を一手に担っていました、また日本人にとってなれない海外旅行などの手配など…主には「手筈を取る」ことが本業でした!
そして今、社長曰く、「交流創造事業」と言っています!
一昨日、マンスリーでも書きましたが、「寝床」としてのホテル業・・・と同様、これまでの旅行業は代理業でしたが、もはやそれで存在意義がない・・・という意志の表明です
交流を創造する・・・それはホロ社でいう「つながりつなぐ」です!
単なる旅行、旅・・・でなく、そこで展開される、そこで体験できる、それを促すアップデートが「交流」ということでしょうね!
JTBトップが「旅行業」としてのこれまで60年にも及ぶ社歴のアイデンティティ!、存在意義を捨てる!
ここにも大きな転換点を迎える業界がいる!