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値上げ≒値打ち

 全社年始挨拶から闘魂塾等、年始から発信し続ける要諦にこの「値打ち」をあげています
嬉しいホテル(ギフト)を築いていく上で欠かせないのは「手≒人」・・・ それがかかることで値打ちがあがる・・・それは確信的なことだと思います 先日闘魂塾でも少し議論になりました・・・値打ちを上げることって考えると難しい・・・色々あって難しい、抽象的で難しい・・・そう、難しいのです・・・簡単だったらそれは「値打ち」とは言えない そこで、少し簡単に考えてみる・・・私が思ったのは「値上げをすると・・・」を考えてみることの方が具体的で(考えることが)簡単です 「どうやったら20000円の料理がつくれるのか、売れるのか、それってどんなもんなのか、それってお客さんに喜んでもらえるには?」などなど、色々な「?」が具体的に出てきます・・・しかも、事例が町中に転がっているので学習、調べたり、体験したりしにいくことが出来ます
そう考えると、値打ちを上げるという目的を達するために、まず「値上げをする」ことを考えてみる行程を踏んでみること・・・これ大事かも・・・と思ったのでした


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