アジュール舞子第二章!!
一昨日の神戸新聞で掲載されていました!
舞子セトレの事業定借(土地を借りる契約)が更新され、またこれから30年、あの地で事業を継続していきます!
事前には少しニュースになったり噂話的に耳に入ってきていた人も多かったかと思います
ただ、今回は舞子セトレをこれまで通り経営運営をしていく・・・に留まる話でなく、セトレ周辺(アジュール舞子や舞子公園、または明石海峡大橋)などの地域資源をより一層活用し、広域連携していくことで、舞子エリア・・・大きく言えば神戸の西端エリアを活性化させていく担い手になっていく活動をしていくということです!
その軸になるのがセトレ!・・・そんな位置づけでの提案でもあり、今回評価された企画になります!
これまでは、「自分たちの領域」だけを考えていればよかったのですが、これからは「自分達を中心にそのエリアマネジメント」をしていくということです・・・
視座を上げていく必要があるということです・・・
セトレの目の前では散歩やジョギングする人、犬を連れる人、釣をする人、全て地元の人でしょうけど、その方々が気軽にホテル(セトレ)に立ち入ることが少なかったのではないでしょうか(入りにくそうな雰囲気?含め・・・)・・・その壁を取り除くために、海側にサウナ、ドッグラン、釣人寄合カフェ・・・などを増設する・・・
またアジュール舞子の緑地帯などの客室(グランピングかトレーラーかコテージか・・・)などを配したり、BBQテラスを造成したり、カフェを誘致する・・・セトレ敷地内だけでないところでの賑わいをつくっていく
地域が潤えば、自ずとホテルへの集客につながってきます!
来年は関西万博があり、2030年には神戸空港が国際化される・・・とすると海上交通などもできてくるかもしれない・・・そうなれば神戸の海際はきっと「神戸ならでは!」の魅力が発揮できるでしょう!
そんな担い手になっていく・・・つまりホロ社は「ホテル会社」から「地域デベロッパー」になっていくそんな礎を築いていく・・・それが第二章になることでしょう!