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リーダーに求められるもの
緊急事態宣言が解除されていく方向になっています。しかしながら、第一波から三波になるにあたって大きなテーマになっている医療体制に関しては、一般人にはわからないところが多いと思っています。医療現場が大変で従事者が大変な事態に向き合っている尽力されていることはたくさんの報道でわかっていますしその感謝は絶えません。それもあってか今、自粛ムードが緩んできている云々という報道からそれを警鐘する声も多い。
現状認識
一方で、果たしてこの先自粛を強い続ける世の中になるのか?ってことに違和感があります。そうなるとこれまでの消費経済の様子が全く変わってきます。医療体制(経営体制)が、ある程度の感染患者の発生が想定された中で整備されていくことを議論されていくことが適性なのではないかと思うのは私だけでしょうか?
2020年に自殺した人が急増しています・・・その理由は経済的困窮や、精神的苦痛などですこの要因は明らかにコロナです。10月単月の自殺死者の昨年同月比増は600人、コロナでの単月死者数(200人弱)の3倍だそうです。経済とコロナはもう一体です。お金か命か・・・という話ではない・・・経済封鎖が存命に影響しているという現実も見なくてはいけないのではないでしょうか?
決断する力
こんな中でオルタナティブ(二者択一的)な判断は正しくない。何が正しいかもない・・・そんな中で人々、とりわけリーダーと呼ばれる人は、不透明な中で色々なことを決断をしていく必要があります。しかし、そんなときこそに人は強くなる・・・決断していく力・・・これ人の成長にとってとっても大事!そう思っています