劇団ぷらっと
先日、舞子セトレでもお世話になる、地元地域誌「ぷらっと」の高嶋社長が主宰する劇団公演を観覧しました
もうかれこれ9回目・・・その半分くらいは観劇しているわけですが、本格的な劇にとても感化されています!
勿論役者は、本職を別に持つ人ばかり・・・そんな中でひとつの劇を完成させる感性はちょっと私には想像できません・・・見る方専門で十分です💦
ぷらっと誌は主に、舞子、垂水、須磨、明石・・・とかなり絞ったエリアの情報誌ですが、もうかれこれ25年続いているそうです…
世の中、これだけITやAIが進む中で、変わらず紙媒体・・・そして広告主体での収入で記事を書き取材を続けています
この、まさにアナグロ、換言すると、記者、編集者が足で駆けずりまわり関係性を築いていく、まさに地上戦の賜物です
これが四半世紀も続けていたら自ずと、宝は蓄積されますね!
私達のホテルも同様・・・日々のひとりひとりのお客様の蓄積がセトレという資産を大きく、そして強くしていくものだと思います