ハイランドの茅の輪くぐり

今日は６月のメニューの飾りで使う茅の輪をキッチンメンバーで作成致しました。

茅の輪はこの季節の風物詩で、広峰神社や多くの神社で大きな茅の輪が作られます。

神社では茅を束ねて大きな輪にしたものをくぐることで、正月から六月までの半年間の罪を祓い身心を清めることにより健康になりますようにと無病息災を願う神事です。

料理でもこの時期になると茅の輪を使って季節感を演出します。
色鮮やかな料理に季節を感じる演出を再現するのは久保田さんの料理ならではです！

見様見真似で作り始めたのですが、凄く難しく、心が折れそうになりましたが、作っていくうちに出来るようになり楽しくなってきました。

3人で作った茅の輪を、６月の料理に飾ってお客様に出す事が凄く楽しみになりました！

早くコロナが、終息しますように！！！

西山優介