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サマーカーニバル

梅小路POTELでは夏休み中は表題の企画でのブッフェが行われています
ローストビーフや生ハムカービングなど、田中シェフを中心にシェフが表に出て手業を披露しています!
POTELは宿泊も含め子供連れが多くまさに「ファミホ」の様相ですが、やはりバイキングブッフェというのは家族には受けます!・・・そして肉も・・・
元々が「ファミホ!」を目指していたわけではないので💦今後、このあたりをどう整理してコンセプトを修正するのがよいのか試行錯誤ではありますが、少し大きくとらえると、ファミリーニーズというのは、決してホテルを「寝床」としてとらえていないし(つまりビジホではない)、そしてリゾートとなるとそもそも目的が異なる(テーマパークとか行楽地そのもの・・・)ので、POTEL利用者は、そもそもPOTELを目的・的に利用する・・・だろう仮説でいけば、子供連れだろうが、夫婦、カップルだろうが、女性組・・・だろうが、そこにホテルに対する「意志」や「期待」がある・・・
概ね、そのようなお客様は「右脳的」すなわち・・・感度が高い比率が高い・・・
そこに目掛けたコンセプトを整理していくとよりやるべきこと、狙うべき戦略がハッキリしてきますし、ブレもなくなってきます!
価格で価値を上げていく「値下げ戦略」(というか値下げは戦略でなく、販促だと思いますが・・・)でなく「値打ち戦略」を・・・
こちらが打ち出したいもの・・・でなく、(お客さんが)いいたくなっちゃう(ついつい教えたくなる的な)ことは何なのか・・・それが「値打ち」、そして「肝」ですね!

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