JAL✖ヘラルボニー&ミカフェート
先日、JAL機に乗った際に出てきた機内サービスのコーヒー
JALのコーヒーは全機、セトレでもオリジナルをご一緒しているミカフェートのコーヒー豆です
また、このカップは、GCのコースターなどで使用しているヘラルボニー社のデザイン
https://www.heralbony.jp/
同社は知的障害を持つアーティストを異彩作家として、その作品をライセンス化して提供している会社です
まさに障害者の持つある一面を異彩として、いわば作家として世に活躍するの資することを問いていくビジネスを展開しています!
障害者の持つ独特な才能を発掘し、それを世に問い、その価値観を広めていくことを目的にしています
それはいわゆる「障害者アート」(障害者の活躍をつくる的))と言われるものではありません
そんな活動に触発され、ホロ社も今取り組んでいる名古屋でのプロジェクトでご一緒する相談協議を始めています!
さて、この飛行中にこのカップでコーヒーを飲みながら親和性を勝手に感じていたわけですが、当然CAの方が、飲み終わりのころに回収にまわってきます!
この鮮やかなデザインの紙コップが普通に飲み終わって捨てられてしまうのが心許ないなあ~と思いながら、かといって持ち帰るものでもなくモヤモヤしか感を持ちました!
セトレのラウンジなどにも使い捨てのオリジナルカップがありますが、捨てられない(捨てたくない)カップにできたらどうだろう・・・また、インクルーシブのドリンクの
グラスをこのような意味のあるデザインを施して取替なしで使いまわししてもらいながら過ごしてもらうようにできないか・・・を考えていましたが、このようなデザイン、そしてヘラルボニーさんのような取り組みとご一緒することで、意味を見出せるのではないかと思いました!
こんな気づきから広げていけたらいいなあ~と