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「打率は10割!」の心意気が大切
元大リーガー・イチローが記者からの「あそこでヒットを打てると思っていましたか?」という質問に・・・
「ヒットは打てるかどうかわからないけど毎回ヒットを打てると思って打席に立っている」と答えたそうです。
その質問をした記者はなんとも冴えないものですが、イチロー選手の返しが素晴らしい!これがプロなのだと思います。どんな大打者でも1年通じて4割打った人はいません。3割を超えたら一流選手の仲間入りです。
しかし、そんな一流選手は決して3割を目指しているわけではありません。
目指しているのは10打数10安打・・・つまり10割
しかし、ちょっとしたことで凡打に屈したり、油断して三振したりして、結果7割くらいの打席で悔しい思いをする。
マインドをセット
私達の職場においても「率」はたくさんの場面で使われます。
稼働率、成約率、席回転率、などなど・・・
「稼働(成約も席回転も)も全部充たすかわからないけど、毎回満室(満席 全成約)になると思って仕事をしている!」
ここにマインドをセットすること大事だと思います!